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開発者はパートスタッフの主婦!フェイスマスク『肌の華』と『肌の実』を試してみた!

仕事や家事、子育てに追われる生活を送るなかで、美容にかける時間がなかなかとれないと悩む女性は多くいます。また、時間だけではなく、結婚後は自由に使えるお金が減ったり、将来の不安から貯蓄を優先したりなどの理由で、美容費を節約している方もおられるのではないでしょうか。


そんな女性たちの心強い味方になってくれるのが、2021年9月16日に発売された、フェイスマスク『肌の華(はだのか)』と『肌の実(はだのみのり)』です。


今回は発売されたばかりのフェイスマスク2種類を実際に試してみました!それぞれの詳しい使用感とあわせ、特徴や成分についてもご紹介します。


きっかけはパート主婦の悩みから


こちらのフェイスマスクを開発したのは、何とパートスタッフである主婦!


商品開発の背景には、「年齢とともに肌悩みは増えるものの、仕事と家庭の両立に追われるなかでは、美容に使える時間やお金がとれない」と悩んでいるとき、たまたま見たニュース番組で同じ悩みを抱える女性がいると判明したことがきっかけにありました。


そして、「忙しい方でも使いやすく短時間でケアできる商品を開発したい!」との思いから生まれたのが、フェイスマスク『肌の華』と『肌の実』です。


フェイスマスク『肌の華』・『肌の実』の特徴とは?



フェイスマスク『肌の華』と『肌の実』には、忙しい毎日を送るなかでも美容にこだわりたい女性にとって、うれしい特徴が3つあります!



◆特徴1:用途により使い分けられる2種類展開!


『肌の華』と『肌の実』は、用途により使い分けられるフェイスマスクです。『肌の実』が毎日使えるデイリーケアタイプであるのに対し、『肌の華』は10日に1回使うプレミアムタイプになっています。


普段は、さっぱり仕上げの『肌の実』で時短ケアしながら、お肌の乾燥対策を!そして、仕事や子育てを頑張った週末や久しぶりに友達とランチに行く前夜など、特別な日のご褒美として、しっとり感を味わえる『肌の華』でお肌をケアしてあげましょう。

また、普段のスキンケアに手間はかけられないけど、週末くらいは頑張りたい!という方にも『肌の華』はピッタリです。



◆特徴2:植物由来の保湿成分を配合!


『肌の華』と『肌の実』には、共通の成分が多く配合されていますが、なかでも注目したいのが植物由来の保湿成分です。


●サガラメエキス

●ユズ果実エキス

●ハトムギ種子エキス


これらの保湿成分が配合されていることにより、忙しい日々のなかでも手軽にケアしながら、肌にうるおいを与え、キメを整えることができます。



◆特徴3:超厚手コットン100%シート採用!


『肌の華』と『肌の実』には、超厚手コットン100%シートが採用されています。コットン100%のシートを採用することにより、顔全体に乗せたときの肌触りが良く、皮膚への刺激も少ない、やさしいつけ心地を実感できます。


また、超厚手タイプを採用することにより、フェイスマスクを取り出したときに広げやすく、顔全体に貼りやすいといったメリットもあります。

シート同士が引っ付いて思うように広げられなかったり、顔に貼っている最中にはがれてきたりするなどのイライラに悩まされず、ストレスフリーで使い続けることができるのです。


デイリーケア用フェイスマスク『肌の実』の体験レビュー



まずは、天然由来90%の高保湿美容液を配合した、デイリーケア用フェイスマスク『肌の実』を試してみました。




封を開けると、たっぷり美容液がしみ込んだシートが重なり合うように入っています。ファスナータイプで取り出しが簡単であるのは、毎日の時短ケアを続けるうえでうれしいポイントです!


また、『肌の実』は一袋に10枚もフェイスマスクが入っていながら、袋自体の大きさは約20cm×15cmと片手で持てるサイズなので、洗面台周りの場所を取る心配もありません。

「家族の物が多く、自分の物を置くスペースがあまり無い」という方でも安心です。




シートを広げた状態がこちら。手のひらや指のシワがまったく見えず、一般的なフェイスマスクのシートと比較しても、厚めである印象を受けました。

また、厚さはあるもののシート自体はやわらかく、手のひらにピタッと張りつく密着感があります。


シートを手に取り観察していると、瞬く間に手のひらがヒタヒタに濡れていき、美容液がシートにたっぷりと染み込んでいることがわかります。

これは浸透力にも期待ができそうです!




そして実際に『肌の実』を試してみました。みずみずしく、ひんやりした肌触りがお風呂上がりの肌に心地良いです。

私の場合、毎晩入浴中はミラブルプラスを使っているのですが、『肌の実』は、ウルトラファインバブルでうるおいを与えたあとの肌を引き締めてくれる感じがして、ますます毎晩の入浴タイムが楽しみになりました。


さっぱりしながらも、うるおいを感じられる使用感であるため、蒸し暑い夏場と乾燥が気になる冬場のどちらにも使えます。

一年を通して同じスキンケアアイテムを使い続けられるのは、まさに忙しい女性のお助けコスメとも呼べそうです。


フェイスラインのキワまでしっかりケアできるシート設計も、個人的にはお気に入りポイントです!




目元部分のシートは、貼りつけることで乾燥しやすいまぶたはもちろん、まつげのケアもできます。一日を終えたあと、目を閉じながらのスキンケアタイムは癒しのひとときになりそうです。




そして、約10~15分のケアを終えたあと、肌に残った美容液を手でなじませた状態がこちらです。

しっかりうるおいながらも、ベタつきは気にならないさっぱり仕上げとなりました。

就寝前のケアであれば、このあと乳液やクリームを塗るだけの2ステップで十分な保湿ケアができます。


また、ベタつきが気にならないフェイスマスクなので、夜だけでなく朝のメイク前にもおすすめです!


オールインワンフェイスマスク『肌の華』の体験レビュー



続いて、天然由来90%の高保湿美容乳液を配合した『肌の華』を試してみました。


デイリーケア用である『肌の実』に対して、『肌の華』は10日に1回使用するフェイスマスクです。

オールインワン仕様なので、これ1枚でスキンケアが完了します。時間はかけられないものの、月に数回のスペシャルケアでしっかり肌のケアをしたい方にはぴったりです!




『肌の華』は、高保湿美容乳液を浸透させているため、『肌の実』よりも、とろみのあるフェイスマスクになっています。そして驚くのは美容乳液の量!『肌の華』には、1枚のシートに何と30mLもの高保湿美容乳液が使用されています。


私は普段、約10~20mL前後のフェイスマスクを使用することがほとんどで、特別な日にしか使わないものでも25mL程度なことを考えると、肌の華の美容乳液の量はかなり多いことがわかります。


実際に袋から取り出し、手のひらに数秒乗せただけでも、シートに浸透した高保湿美容乳液がたっぷり滴り落ちてきました。




『肌の実』と同じく、超厚手コットン100%シート採用しているため、ストレスフリーで簡単に広げることができます。またしばらくの間、手のひらを傾けてみましたが、ズレ落ちたりはがれたりすることはありませんでした。


フェイスマスクでケアをしている最中も、家事や子どもの世話を行いたい方にとって、この密着力の高さは心強い存在になりそうです!




実際に『肌の華』を試したところ、最初に感動したのが貼っている最中に感じる心地良さです。コットンの肌触りが気持ちよく、高保湿美容乳液のとろみで顔全体にシートがしっかりフィットしてくれます。

まさにスペシャルケアと呼べる、贅沢な使用感でした。


そして、それだけではありません!手のひらに乗せたときは滴り落ちるほどの美容乳液が広がっていましたが、顔全体に貼りつけると一転、まったく液だれしないのです。


通常のフェイスマスクのなかには、シートに浸透させる水分量が多ければ多いほど液だれし、髪や洋服が濡れてしまう場合も珍しくはありません。

しかし『肌の華』は、とろみのある美容乳液を浸透させているためか、動いたり俯いたりしても液だれすることなく、約15分のケアを終えることができました。


この使いやすさは、忙しい女性にとって本当にうれしいと思います!




『肌の実』同様、目元部分のシートを貼りつけることで目周りのケアもできます。リラックスしながらケアを行いたいときは、目元部分のシートをうまく活用してみてください。




『肌の実』はさっぱり仕上がりであるのに対し、『肌の華』は心地よいとろみを感じる仕上がりとなりました。

オールインワン仕様であるため、ケア後に他のスキンケアアイテムを使う必要がありません。初めて使用したときは「本当にフェイスマスク一枚で大丈夫?」と不安に思っていましたが、しっとり感のある美容乳液に癒されながら、ゆっくり就寝することができました。



実は万能アイテム!オールインワンコスメの活用術4選

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毎日頑張る自分へのご褒美に


ひとりの主婦の悩みから生まれたフェイスマスク『肌の実』と『肌の華』は、仕事と家庭の両立で忙しい日々を送る女性の肌悩みに寄り添ってくれるスキンケアアイテムです。

「スキンケアにかける時間はないけど、これ以上肌悩みは増やしたくない」とお悩みの方は、ぜひ一度手に取り、毎日頑張る自分へのご褒美時間をつくってあげてみてはいかがでしょうか。



この記事を書いた人

ライター:LISA
フリーライター/コスメコンシェルジュ。2011年からライター活動開始。これまでWeb媒体を中心に30媒体以上で計1,000本以上の記事を執筆。

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