shopping_cart 0
¥0

現在カート内に商品はございません。

【コスメコンシェルジュ直伝】秋の夜長に試したい!お風呂時間で美に磨きをかける方法

美容にとって嬉しい効果が満載のミラブル!itscocoユーザーのなかには、ミラブルを長年愛用している人も多いかと思います。


もちろんミラブルだけでも十分に美容効果を発揮できますが、どうせなら+@のテクを取り入れた入浴方法を実践し、さらに美に磨きをかけてみませんか?


今回は、お風呂時間を利用して美に磨きをかける方法をご紹介。ぜひ実践して、ミラブルのさらなる効果アップを狙ってみてくださいね。




writer_lisa

この記事を書いた人
LISA

この記事を書いた人:LISA

<プロフィール>
2011年よりライター活動開始。コスメコンシェルジュ資格取得後、美容ライターとしても活動を開始する。
スキンケアを中心に数多くの美容コラムを執筆。一人ひとりの肌質や生活スタイルを想定したうえで、適切なケア方法を導き出すコラムを得意とする。
プライベートでは、デパコスからプチプラコスメ、ドクターズコスメ、海外コスメなど、ジャンルを問わずに気になったアイテムはすぐに試すスキンケアオタク。
不規則な食生活が続きがちで、健康維持はもっぱらサプリメントに頼りがち。

<所有資格>
・日本化粧品検定1級
・コスメコンシェルジュ

【シャワー編】美に磨きをかける入浴法

シャンプー前はミラブルで予洗いをする


シャンプー前にシャワーのお湯のみで頭皮や毛髪を洗う“予洗い”は、美しい髪を保つためにも欠かせない習慣です。予洗いを行うことにより、髪表面の汚れやホコリが落ちたり、頭皮の余分な皮脂が浮いたりするため、その後のシャンプーの泡立ちも良くなるのですね。シャンプー前はミラブルで頭皮を揉みこむようにマッサージし、しっかりと予洗いを行いましょう。



専用ブラシでヘッドマッサージを行う


ヘッドマッサージには頭皮を刺激することで血流が良くなったり、顔のたるみのリフトアップケアを行えたりなどのメリットがあります。シャンプー時はヘッドマッサージ専用のブラシを使用し、頭皮マッサージを行ってみてくださいね。時間に余裕がある時は、髪の生え際部分をいくつかのパートに分け、丁寧に一か所ずつツボを押すようにマッサージするのもおすすめです。



シャンプー中はミスト水流で背中のケアを


背中は自分では直接見ることができず、手も届きにくい場所にあるため、全身の中でも特にケア怠りがちになりやすい部位です。そのためシャンプーやトリートメントのすすぎ残しが付着しやすく、背中ニキビをはじめとした肌トラブルが起きる場合も。


そんな背中のケアをしっかり行うためにも、シャンプー時は後ろを向き、背後からミラブルのミスト水流を浴びるようにしましょう。背中に向かってミスト水流を当て続けることで、すすぎ残しを防げるのはもちろん、手が届きにくい背中全体の汚れや余分な皮脂をしっかり洗い流すケアができますよ。



ボディソープは香りにこだわって選ぶ


いい香りにはストレスを緩和する効果があります。自分が心地よいと感じる香りをかぐことは、リラックスすることにより自律神経を整え、結果的に美肌づくりにも繋がるのですね。毎日使用するボディソープは香りにもこだわって選ぶようにしましょう。


市販のボディソープには様々な香りがあります。なかでもグレープフルーツやオレンジなどの柑橘系はリフレッシュ効果に期待ができ、ラベンダーやジャスミンはリラックス効果に期待ができるので、自分の好みや気分から選んでみてくださいね。


【入浴編】美に磨きをかける入浴法

期待する効果やその時の気分から入浴剤を選ぶ


保湿や保温、疲労回復など様々な役割をもつ入浴剤も、美を磨くお風呂時間には欠かせないアイテムです。ただ一言で入溶剤といっても種類は豊富なので、その時の気分や期待する効果から入浴剤を選ぶようにしましょう。


<代表的な入浴剤の種類>

  • 無機塩類系 … 入浴剤のなかでもメジャーな存在であり、硫酸塩や炭酸塩の効果により血行を促進します。温泉由来の成分が配合されている商品も多く、身体を温めたり、湯冷めを防いだりすることに期待できます。

  • 薬用植物系 … 植物の力により、保湿や血行促進、消炎、鎮静などの効果に期待ができる入浴剤です。また芳香成分を含む商品であれば、リラックス効果も得られますよ。

  • 酵素系 … 無機塩類系にパパイン等の酵素を組み合わせることにより、肌表面の古い角質を落としやすくします。ゴワつきやザラつきが気になる時におすすめの入浴剤です。

  • スキンケア系 … セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、ホホバオイルなどの保湿成分を配合したスキンケア重視の入浴剤です。油性成分が肌の水分蒸発を防ぐことで、保湿成分を効果的に浸透させます。

  • 清涼系入浴料 … メントールによる冷感作用やミョウバンによる収れん作用に期待ができる入浴剤です。主に夏場の入浴をひんやり感により快適にするために使用します。

  • バスソルト … 高い温浴効果があるため、身体を芯から温めて血行を促進したり、発汗作用により老廃物を排出することでデトックス効果にも期待ができたりします。冷え性に悩んでいる時や寒い冬場の入浴におすすめです。



お風呂専用のフェイスマスクを取り入れる


通常、市販のフェイスマスクは湿度が高い浴室で使用すると、マスクに肌のうるおいが奪われるため、かえって肌が乾燥する原因にもつながります。


そのため一般的には、入浴中のフェイスマスクの使用は避けるべきですが、商品によっては湯船に浸かりながら使用できるフェイスマスクもあります。お風呂時間で美を極めたい時は、そんなお風呂専用のフェイスマスクをぜひ取り入れてみましょう。



湯船は少し低いと感じる温度に設定する


お風呂は熱いお湯が好みの人も多いかと思いますが、あまりにも温度が高すぎると交感神経を活性化させ、その後の睡眠の妨げてしまいます。また熱いお湯により角質層のうるおいが奪われることで、肌の乾燥につながる場合も。


美容効果をアップさせるのであれば、少しぬるいと感じる程度のお湯に浸かるのがおすすめです。目安としては春から秋は38度前後、冬は40度前後の温度を意識してみましょう。



湯船の中ではリンパマッサージを行う


湯船に浸かっている最中は身体も温まり、心身がリラックスした状態になっています。リンパマッサージを行うのには、まさに絶好のタイミングなので湯船の中での習慣にしてみましょう。


全身のリンパ液を排出させるリンパ管は鎖骨下や脇下に集中しているので、その部位をめがけて、流れるように全身を揉みほぐしてみてくださいね。リンパマッサージを行うことにより、冷えやむくみ、肩こりなどを防ぐことにもつながりますよ。


【番外編】美に磨きをかける入浴法

入浴前後にコップ1杯の水を飲む


入浴中は想像以上に汗をかき、体内の水分も奪われやすくなります。身体の水分が不足すると、当然肌も乾燥しやすくなるため、せっかくのお風呂時間で得られる美容効果も半減してしまうのです。


そんな水分不足を防ぐためにも入浴前後はコップ1杯の水を飲み、水分補給するようにしましょう。冷たい水は温めた身体を冷やす原因になるため、白湯、もしくは常温の水がオススメです。



バスルームの照明を落とす


睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンは、暗い場所にいるほど分泌が盛んになります。良質な睡眠は美肌づくりにも欠かせないので、睡眠の質をあげたい日はバスルームの照明を普段より暗くしてみましょう。照明を落とすことで眠気を誘い、入浴後にぐっすり眠れますよ。


また光を浴びないことにより、自然とパソコンやスマホで疲れた目を休めたり、心身をリラックスさせたりなどの効果にも期待ができます。



お気に入りの音楽を聞いたり読書をしたりする


一般的に美容に良いとされる入浴は、約38~40度のお湯に15~20分浸かることであると言われます。特に入浴時間は短すぎると身体が温まりきらないため、しっかり時間をかけて湯船に浸かりたいところです。とはいえ、15~20分間何もせずに湯船に浸かり続けるのは人によっては苦痛に感じる場合もありますよね。


そんな時は湯船の中でお気に入りの音楽を聞いたり、読書をしたりするようにしましょう。時間をむだにすることなく過ごせるのはもちろん、音楽や読書のリラックス効果によりストレスの解消にもなりますよ。


お風呂時間で今以上に美肌を目指そう

毎日何気なく続けている入浴習慣ですが、少し時間の使い方を変えるだけでさらなる美を磨くことができます。夜のお風呂時間ではミラブルと併せて美を磨く習慣を意識し、さらなる美肌を目指しましょう。


【参考文献】

・美人はお風呂でつくられる(徳間書店)


カテゴリ一覧

ページトップへ