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【コスメコンシェルジュ直伝】小顔ケアにオススメ!セルフタッピングのすすめ

年齢とともに気になり始める、顔のむくみ。頬や目元の周りがむくむと、顔全体が腫れぼったい印象になってしまう場合もあります。なにより顔のむくみは、シミやくすみのようにメイクで隠すことが困難なため、お悩みの人も多いのではないでしょうか。


そんな人こそ取り入れたいのが、日常生活の中で簡単にできる“セルフタッピング”です!




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この記事を書いた人
LISA

この記事を書いた人:LISA

<プロフィール>
2011年よりライター活動開始。コスメコンシェルジュ資格取得後、美容ライターとしても活動を開始する。
スキンケアを中心に数多くの美容コラムを執筆。一人ひとりの肌質や生活スタイルを想定したうえで、適切なケア方法を導き出すコラムを得意とする。
プライベートでは、デパコスからプチプラコスメ、ドクターズコスメ、海外コスメなど、ジャンルを問わずに気になったアイテムはすぐに試すスキンケアオタク。
不規則な食生活が続きがちで、健康維持はもっぱらサプリメントに頼りがち。

<所有資格>
・日本化粧品検定1級
・コスメコンシェルジュ

セルフタッピングとは?

セルフタッピングとは両手の指を使って、軽い力加減で顔をタッチする美容法です。顔の気になる箇所をポンポンと叩くことにより、リンパの流れを促したり、表情筋の凝りをほぐしたりする効果に期待ができます。



私たちの身体には数多くのリンパが存在します。このリンパには不要になった二酸化炭素や老廃物、余分な水分などを回収する働きがありますが、リンパの流れが滞ると、老廃物がスムーズに流れなくなるため、顔もむくみやすくなります。



また顔周りには、眼輪筋や口輪筋などをはじめ、表情筋と呼ばれる複数の筋肉がついています。表情筋が凝り固まると、リンパの流れが悪くなるだけでなく、筋肉がずり落ちることにより、むくみやたるみの原因につながるのです。


セルフタッピングは、そんなむくみの原因にもなる表情筋をほぐし、リンパの流れを促す効果に期待ができる美容法。指先ひとつで簡単に顔のむくみ対策を行うことが可能なので、ちょっとしたすきま時間にも取り入れやすい小顔ケアなのです。


セルフタッピングのメリット3つ

むくみを防いで小顔に導く

セルフタッピングは表情筋を刺激し、リンパの流れを促すサポートを行うため、老廃物や余分な水分も排出されやすくなります。習慣的に続けることにより、理想とする小顔を目指せるのですね。


特に普段から塩分やアルコールを摂取する機会が多かったり、運動する機会が少なかったりなど、むくみやすい生活習慣を送っている人には、大きなメリットをもたらすケア方法でもあります。



クマやくすみ対策を行える

目の下の青クマや顔周りのくすみは、毛細血管の流れが悪くなることでも起こります。セルフタッピングは、リンパだけでなく、血管にも刺激を与えられるため、血流を促すことにより、靑クマやくすみの対策も行えるのです。


日常でスマホやPCを見る時間が長かったり、寝不足が続きやすかったりする人にとっても、セルフタッピングはメリットになるでしょう。



リラックスできる

指先で顔全体をタッチするセルフタッピングは、軽い力加減で行うのが推奨されるお手入れであるため、心地良い気持ち良さが味わえます。マッサージのように揉み返しによる痛みがあらわれることもありません。


またセルフタッピングは、トントンとリズミカルに行うのが基本の美容法なので、お手入れ中は指先から伝わる気持ち良い感覚も楽しめます。緊張をほぐすことによりリラックスもできるので、むくみ対策だけでなく、気持ちを落ち着かせたい時に取り入れるのもおすすめですよ。


セルフタッピングのやり方とポイント

タッチする箇所により指の本数を使い分ける

セルフタッピングは、基本的に両手全ての指を使って行います。頬や額などの広い範囲をタッチする時は両手の指10本を使用し、全体のすみずみまでをタッチするようにしましょう。


反対に目元や小鼻周りなどの狭い範囲は、それほど指の本数を必要としないため、人差し指1本のみで十分。このようにセルフタッピングをする時は、タッチする箇所の面積により、指の本数を使い分けるようにしましょう。



タッチする時の力加減に注意する

リンパや表情筋、毛細血管などは軽くタッチするだけでも、十分に刺激を与えることができます。逆に強い力でタッチすると、かえって摩擦による肌ダメージが生じる可能性もあるのです。


セルフタッピングをする時は、タッチして気持ち良いと感じる程度のやさしい力加減で行うようにしましょう。特に目元は顔の中でも皮膚が薄い部位なので、力の入れすぎには注意してくださいね。



クリームやオイルを塗った後に行う

セルフタッピングは軽く刺激を与えるお手入れであるため、そこまで肌刺激を心配する必要はありません。とはいえ、肌に触れる以上は多少なり摩擦が生じてしまいます。


可能であれば、セルフタッピング前にはクリームやオイルなどを顔に塗り、滑りを良くした状態で行うのがおすすめです。もしもメイクをしている時に行うのであれば、指先に美容液やクリームを塗ってから行うと、摩擦ダメージもおさえられますよ。



習慣化するためのルーティンをつくる

セルフタッピングはいつどのタイミングで行っても良いお手入れです。同時に持続することが大切なお手入れでもあるので、可能であれば、ルーティンをつくり、習慣化するのがおすすめです。


なかでもセルフタッピングを行うのにおすすめのタイミングは、スキンケアの後です。スキンケアのステップは無意識にルーティン化しやすいため、セルフタッピングを習慣化づけるにはぴったりのタイミングでもあります。またスキンケア後であれば、顔全体が油分で滑りやすい状態であるため、摩擦ダメージも避けてお手入れができますよ。


毎日続けるのはちょっと面倒…そんな方は炭酸でお肌を整えるのがオススメ

セルフタッピングは気になるけど、難しそう…

正しくできなかったら、逆にお肌がたるまないかな?


このような不安を感じる方は、毎日のスキンケアでセルフタッピングのようにお肌を心地よく整える、炭酸スキンケアがオススメ!


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毎日のスキンケアに取り入れるだけだから、セルフタッピングの手順やポイントを覚えなくても簡単にお肌の引き締めケアができますよ。


お肌のゆるみやブルドック顔、小顔ケアに悩まれている方にはぜひ一度チェックしてみてくださいね!




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自分に合ったケアで小顔を目指そう!

小顔ケアと聞くと、美顔ローラーや美顔器などでお手入れをしたり、美容クリニックで施術を受けたりと、時間やお金をかける必要があるとイメージする人も多いかもしれません。


セルフタッピングや、引き締めケアを重視したスキンケア選びをすれば、時間やお金をたくさんかけることなく、小顔を目指すためのむくみ対策を行うことが可能です。最近、顔周りの印象が気になってきたという人は、ぜひ簡単にできるケアを日常のなかに取り入れてみてくださいね。



*¹年齢に応じたケア *²2024年1月時点メーカー調べ *³みずみずしく潤った肌印象のこと


【参考文献】

・日本化粧品検定2級3級対策テキスト(主婦の友社)



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