【楽しく続ける健康のタネ】なんとなく不調な梅雨に。“食べる元気習慣”で、わたしを整える

梅雨の季節、なんだか気分が沈んだり、身体がだるく感じたりしませんか?
外は曇りや雨が続き、昼間でも暗くて気持ちがどんより…。
気圧や湿度の影響で頭痛や肩こり、やる気が出ないという声もよく聞きます。
実際、ある調査によると約6割の女性が梅雨時に「体調不良を感じている」と回答しています。
日々をがんばる女性にとって、梅雨の不調はまさに“見えない敵”。
だからこそ、身体の内側から整える「食習慣の見直し」が重要です。
そこで注目したいのが、“黒にんにく”。
今回は、疲れにくい体づくりや、気分の安定をサポートする食材として話題の黒にんにくをご紹介。スタッフが実際に7日間試した結果もレポートします!
黒にんにくが梅雨の不調対策にオススメな理由
梅雨時期の「だるさ」や「疲れが抜けない」といった不調は、自律神経の乱れや免疫力の低下が原因のひとつ。
そこで頼れるのが、自然の力で体を整えてくれる「黒にんにく」。
黒にんにくは、白にんにくを高温多湿でじっくり熟成させたもので、辛みや匂いが抑えられ、フルーツのような甘酸っぱさが特徴です。
さらに、熟成によって栄養価が格段にアップしています。
中でも注目したいのは、以下の3つの成分。
S-アリルシステイン(SAC)
にんにくにしか含まれない成分で、強力な抗酸化作用があり、疲労回復や免疫力アップをサポート。
熟成により白にんにくの約3倍に増えるとも言われています。
ポリフェノール
活性酸素を除去し、体調や肌のコンディションを整える働きがあります。
黒にんにくのポリフェノール含有量は赤ワインの13倍!
体の中から若々しくきれいに。
アミノ酸(アルギニンなど)
血流を促進し、冷えや代謝の低下にアプローチ。
「冷えだるさ」が気になる梅雨にぴったりです。
他にも体に嬉しい成分が豊富に含まれています。
これらの栄養素が相乗的に働くことで、「疲れにくい体」「自律神経の安定」が期待できます!
梅雨の“なんとなく不調”に心強いサポートになるはずです。
実際に試してみた!イツココスタッフの1週間チャレンジ
「黒にんにくって本当に効くの?」
「においが気になるのでは?」
「食べ続けられるか不安…」
そんな疑問を解決すべく、イツココスタッフ4名が1週間黒にんにく生活を実践!
- 味やにおいはどうだった?
- 食べやすさや続けやすさは?
- 体調や気分に変化はあった?
など、リアルな体験をもとにご紹介します。
黒にんにく「くろまる」を1週間試してみた!
今回1週間モニターに参加したのは、30代のスタッフ4名。
黒にんにく「くろまる」を好みのタイミングで1週間摂取し、体温と疲労感の変化をチェックしました。
黒にんにくで体温は上がるの?
モニター前2日間の平均体温と、最終日の体温を比較しました。
個人差はありますが、平均で0.1℃の体温上昇が見られました。
たった1週間でも、体温が少し上がる傾向があり、継続による効果が期待できそうです!
疲労の感じ方は変わった?
モニター前後で疲労度を5段階評価しました。
数字が大きいほど疲労感の強さを表しています。
スタッフによって感じ方はまちまちですが、続けることで疲労感が抑えられている傾向が見られます。
また、疲労感が強かったと回答したスタッフも「ソフトボールの大会のため早起きしたが目覚めよく起きられた。」や、「体の疲れは日に日に溜まりにくくなっている気がする。」など、普段より調子が良かったという声も。
日々の小さな変化に、黒にんにくのサポートを感じました。
「おいしく続ける」黒にんにくアレンジレシピ3選
身体に嬉しい効果があり、そのままでも美味しく食べられる黒にんにく。
ですが、普段あまりにんにくを召し上がらない方や、苦手な方にとってはそのまま食べるのは勇気がいるもの。
そこで、にんにくが苦手な方でも食べやすい、黒にんにくを使ったレシピをスタッフが研究!
普段食べているものにトッピングするだけの手軽なものから、家族みんなでたっぷり摂れる夕飯にピッタリのメニューまでご紹介します。
朝食にオススメ!スパイシー黒にんにくトースト
■材料(1人前)
・トースト(お好みの量)
・市販のトースト用カレーペースト(適量)
・黒にんにく くろまる(1片)
【作り方】
① トーストに、カレーペーストを塗る。
② 「黒にんにく くろまる」1片の皮を剥き、包丁で適当な大きさに切ってトーストにのせる。
③ オーブントースターで焼いたら完成。
★カレーの香りが強いため、黒にんにくの香りが気になりにくく食べやすい!黒にんにくのほのかな甘みがアクセント
子どもから大人まで人気!黒にんにくハンバーグ
■材料(2人前)
・鶏ミンチ(約230g)
・木綿豆腐(75g)
・黒にんにく くろまる(5片)
・鶏ガラスープの素(適量)
・めんつゆ(適量)
【作り方】
① 黒にんにく5片の皮を剥き、フォークでつぶす。
② 鶏ミンチと豆腐を混ぜる。
③ 鶏がらスープの素、めんつゆ、黒にんにくを入れてこねる。
④ 1人前ずつに形を整え、フライパンでこんがり焼けたら完成。
★鶏肉と豆腐のヘルシーなハンバーグも、黒にんにくを入れることでコクがプラスされ、食べ応え充分に!
イツココスタッフ人気No.1!混ぜるだけ 黒にんにくポテトサラダ
■材料(2人前)
・ポテトサラダ(ご自身で作っても市販のものでもOK)
・黒にんにく くろまる(2片)
【作り方】
① 手作りのポテトサラダまたは市販のポテトサラダを用意する。
② 黒にんにく2片の皮を剥き、フォークでつぶす。
③ ポテトサラダに加え、混ぜれば完成。
★にんにくのコクと甘みがポテトサラダとマッチ!香りも気にならず、いつもよりちょっと高級感のあるポテトサラダに
サバのイタリアンソテー
「黒にんにく くろまる」を製造しているMOMIKIさんの公式レシピを参考に料理しました!
■材料(2人前)
・サバ(生、1/2匹)
・トマト(1個)
・ブロッコリー(50g)
・ズッキーニ(50g)
・たまねぎ(1/2個)
・黒にんにく くろまる(2~4片)
・卵(1個)
・小麦粉(大さじ2)
・オリーブオイル(大さじ1)
・酒(大さじ1)
・塩、コショウ(適量)
・固形コンソメ(1/2個)
・レモン汁(適量)
【作り方】
① バットにサバの切り身を置き、両面に塩・コショウ・小麦粉をまぶす。
② ブロッコリーを下茹でし一口サイズにカットする。トマトは湯剥きして、粗く刻む。その後、ゆで卵も作っておく。
③ 玉ねぎと黒にんにくの皮を剥き、を粗く刻む。ズッキーニを一口サイズにカットする。
④ フライパンにオリーブオイルを入れ、①を両面焼き一旦取り出す。
⑤ サバを焼いたフライパンに玉ねぎを入れ、こんがりきつね色になるまで炒める。
⑥ ④と刻んだトマト、黒にんにくを玉ねぎの上にのせ、レモン汁、砕いた固形コンソメ、酒を振り入れて蓋をして、3~4分煮る。
⑦ ズッキーニと茹でブロッコリーを加え、追加で2~3分煮る。
⑧ 器にサバを盛り付けて、煮汁と野菜をたっぷりかける。
⑨ 最後にみじん切りにしたゆで卵をトッピングして完成。
★ボリュームも栄養も満点!特別な日のごちそうにもピッタリです
黒にんにくはどんな味?
黒にんにくは、白いにんにく熟成発酵させることで、白いにんにくより匂いも控えめでフルーティーな味になります。筆者も実際に7日間黒にんにくを食べましたが、そのうち4日間は皮を剥いてそのまま食べました。
ただ、にんにく特有の香りがやっぱり気になるというスタッフもおり、加熱することで香りを飛ばすと食べやすくなった!という声もありました。
そのため、にんにくがお好きな方、慣れていらっしゃる方はまずそのまま召し上がっていただき、やっぱり苦手かも…という場合はお料理に加えるなどアレンジして召し上がっていただくのがオススメです。
黒にんにくを試した感想は…
モニターの結果、試した4名ともが続けることで身体の調子が良くなりそう!と回答しました。
短期間のため劇的な変化はなかったものの、「続けることで身体のベースが整いそう」という実感が得られた結果に。
また、「病気に負けない身体づくりに自信が持てそう」という声もありました。
ちょっと気になる…というあなたへ、1袋お試しサイズが登場!
ここまで読んで「黒にんにく、ちょっと気になるかも…」と思った方へ。
今だけ特別に、1袋(約1ヵ月分)のお試しサイズを限定販売中です!
これまで「くろまる」は3袋(3ヵ月分)セットのみのお取り扱いでしたが、
「まずは気軽に試してみたい」「食べきれるか不安」というお声にお応えして、
少量から始められるお試しサイズをご用意しました。
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栄養チャージしながら、毎日の献立の悩みまで解決できるかもしれません。
不調が出やすい梅雨のこの時期に、黒にんにく習慣を始めてみませんか?
ぜひこの機会に、「くろまる」をお試しください。