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【コスメコンシェルジュ直伝】50代から始めるノーファンデ肌の作り方!ベースメイクからパーツメイクまで徹底解説

クレンジングによる肌負担を減らせたり、メイク時間を短縮できたりと、様々なメリットがあるノーファンデメイク。しかし50代の方のなかには「シミやくすみが気になるからノーファンデで出かけるのは勇気がいる…」と思う方もいるかもしれません。


しかしコツさえつかめば、誰でも簡単にきれいなノーファンデメイクを完成させることができるのです。そこで今回は、今すぐ実践できるノーファンデメイクの方法についてご紹介しますね。




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この記事を書いた人
LISA

この記事を書いた人:LISA

<プロフィール>
2011年よりライター活動開始。コスメコンシェルジュ資格取得後、美容ライターとしても活動を開始する。
スキンケアを中心に数多くの美容コラムを執筆。一人ひとりの肌質や生活スタイルを想定したうえで、適切なケア方法を導き出すコラムを得意とする。
プライベートでは、デパコスからプチプラコスメ、ドクターズコスメ、海外コスメなど、ジャンルを問わずに気になったアイテムはすぐに試すスキンケアオタク。
不規則な食生活が続きがちで、健康維持はもっぱらサプリメントに頼りがち。

<所有資格>
・日本化粧品検定1級
・コスメコンシェルジュ

50代にこそおすすめ!ノーファンデメイクテクのやり方

紫外線散乱剤(ノンケミカル処方)の日焼け止めを使用する

日焼け止めに含まれる紫外線カット剤には、主に紫外線吸収剤と紫外線散乱剤(ノンケミカル処方)の2種類があります。ノーファンデメイクを行うときは、後者の紫外線散乱剤を含む日焼け止めを取り入れるのがおすすめです。


というのも紫外線散乱剤は紫外線吸収剤と比較し、白浮きしやすいというデメリットはありますが、実はその特性上、肌のトーンアップ効果に期待ができるのです。自然なトーンアップを叶えてくれるため、肌を明るい印象に導いてくれますよ。


また紫外線散乱剤は紫外線吸収剤よりも肌負担が少ないため、美肌をキープしつつ、ノーファンデ肌を目指したい人にもぴったりのアイテムなのですね。



肌悩みに合わせた化粧下地のカラーを取り入れる

化粧下地には毛穴やくすみなどをカバーし、肌悩みを目立たせなくする効果があります。そんな化粧下地には様々なカラーがあり、各色に素肌の色を補正する役割があるのです。


ノーファンデメイクでは、そんな化粧下地を上手に取り入れることも大切です。たとえばくすみが気になる箇所にはイエローやオレンジの化粧下地を。赤みが気になる箇所にはグリーン、透明感が欲しい箇所にはパープルなど、肌悩みの補色となるカラーをパーツごとに取り入れてみましょう。


なお同色の化粧下地を顔の広い範囲に入れてしまうと、凹凸のないのっぺりとした印象になってしまうので注意してくださいね。



フェイスパウダーでベースメイクを仕上げる

日焼け止めと化粧下地だけでベースメイクを仕上げてしまうと、油分により日中のメイク崩れが起きる可能性もあります。そこでノーファンデメイクでは、最後に粉体のフェイスパウダー(ルースパウダー)を顔全体になじませ、メイク崩れ対策を行いましょう。


フェイスパウダーをなじませるためのツールとしては密着力を高めたい時はパフ、自然な仕上がりにしたい時はブラシを使用するのがおすすめです。またフェイスパウダーを付ける時は、顔の内側から外側に向かってなじませるようにしてくださいね。



シェーディングで顔全体の立体感を演出する

素肌に近いノーファンデメイクだと、何となく顔がのっぺりした印象に見えてしまう場合もあります。そんな時に強い味方になってくれるのが、肌より暗いカラーを乗せることにより陰影や立体感を演出できるシェーディングです。ノーファンデメイクではシェーディングも上手に取り入れるようにしましょう。


基本のテクニックとしては、眉頭の下やフェイスラインにシェーディングを入れると、顔がすっきりした印象になり、鼻も高く見えます。また顔の形が面長型や逆三角形型の人は、額の生え際部分にもシェーディングを入れると、小顔効果にも期待ができますよ。



軽いくすみはハイライターでカバーする

どうしても隠せない濃いシミやくすみなどは、コンシーラーでカバーするのが一番です。ただし軽いくすみ程度であれば、ハイライターでもきれいにカバーすることが可能です。


特に暗い印象になりがちな目の下等の部分には、ブラシで軽くなでるようにハイライターをのせてみてください。光の反射をうまく利用することにより、暗さが目立つパーツをきれいに見せることができますよ。



チークは腕全体を動かしてのせる

頬は丸い形状をしているため、チークを塗る時に手首だけを動かせてのせると、特定の部分だけが濃くなってしまいます。ノーファンデメイクの時にこの塗り方を行うと、濃くついたチークの一部分だけが悪目立ちして見えてしまうのです。


そこでチークを塗る時は手首ではなく、腕全体を動かすイメージでメイクしていきましょう。コツとしては頬の丸みに沿って腕を動かすことを意識すると上手に塗ることができます。頬全体に均一な濃さでチークをつけることができるため、自然な血色感が出せますよ。



アイシャドウは薄付きでグラデーションを意識する

ノーファンデメイクではアイメイクが濃すぎると、目元だけが浮くことにより、悪目立ちしてしまいます。特にアイシャドウは顔の印象を大きく決めるアイテムでもあるので、必ず明るい部屋でメイクし、薄付きでなじませることを意識しましょう。


最初にアイホール(まぶたの丸み部分)にベースとなるツヤカラーをのせたら、アイホールの下半分くらいに中間色のカラーを入れ、最後に上まぶたのキワに締め色となる濃いカラーを入れてみてくださいね。また最後に専用のブラシで目元全体をぼかすと、きれいなグラデーションの境目をつくることができます。



リップは自然な血色感を演出するカラーを選ぶ

ノーファンデメイクでは、自然な透明感と血色感をバランスよく醸し出すことも大切です。特にリップメイクでは血色を良く見せ、健康的な印象に仕上げることを心がけてみてくださいね。


赤リップをはじめ彩度が濃いカラーの口紅は、濃さによっては不自然に見える可能性もあるので避けるのが良いでしょう。唇の血色を良く見せるためには、素の唇の色に近い色を選ぶのがおすすめ。もしも迷ったら薄付きのピンクカラーやオレンジに近いベージュカラーを選んでみてくださいね。


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メイクテクを駆使して魅力的なノーファンデ肌を叶えよう

難易度が高いと思われがちなノーファンデメイクですが、各メイクの工程に一工夫をくわえるだけで、自然な仕上がりを叶えることができます。ノーファンデメイクを行うときは、ベースからパーツまでのメイクにちょっとしたテクニックをくわえ、自然な素肌感を演出するメイクを目指してみましょう。


【参考文献】

・正しいヘアメイク事典(高橋書店)

・続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた(ダイヤモンド社)




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