【なんとかしたい梅雨の髪悩み】クセやうねりに負けない美髪へ導く!梅雨のヘアケアテクニック5選

朝しっかりブローして毛流れを整えても、日中にはうねり、湿気で不格好に広がる髪・・・。毎年梅雨の時期は、髪が言うことを聞かず外出が億劫になる人も多いでしょう。そんなときこそ、日々のヘアケアを見直してみましょう。
ポイントを押さえた丁寧なヘアケアで、湿気に負けない扱いやすい髪は叶います。今回は、梅雨時期に髪がトラブルを抱える原因と対策についてご紹介します。

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Mugi
この記事を書いた人:Mugi
<プロフィール>
ミラブルなしでは生きていけないほどミラブルに魅了された30代女性。ミラブルプラスからミラブルzeroに乗り換え、愛用歴はトータル5年以上。ミラブルエイジングシリーズ(爽・潤・艶)、ミラブルケアも愛用。
家族の笑顔が増えた経験から、ミラブルの新しい魅力を発信中!「自称ミラブルマニア」だからこそ知っている裏ワザも紹介しています。
梅雨の髪はなぜうねり、広がる?
原因は、一言で言えば “湿気による髪の水分バランスの崩れ” です。本来健やかな髪は、1本1本が均等な水分バランスで保たれています。しかし、湿度が上がり汗もよくかく梅雨は、空気中の水分が髪内部へと過剰に吸収され、1本1本の水分バランスが均等にならず広がりやうねりに繋がってしまいます。
さらにカラーやパーマ、アイロンなどで傷んだ髪、加齢により水分量の減った髪は、空洞化した部分がより湿気を吸って膨張し、クセやうねりが強く出やすい傾向にあります。
梅雨の髪のうねり、広がり対策
うねりや広がりは、髪表面だけのスタイリングでは解消しません。内側から補修してしっかりフタをするイメージで、日々のケアを丁寧におこないましょう。
●インバス(流す)トリートメントは温めて時間を置く
シャンプーあとの濡れた髪に付けるインバストリートメントは、ダメージケアタイプがオススメです。毛先を中心にしっかりなじませたら、ホットタオルなどで包んで時間を置きましょう。温めることで浸透力がアップし、髪の内部まで補修成分がしっかり届いてくれます。
●ドライヤー前にはアウトバス(流さない)トリートメントを
タオルでしっかり水気を拭いたら、アウトバストリートメントをなじませましょう。仕上げにコームで全体に行き渡らせるとまとまりやすくなります。付けすぎるとベタつくので少量にしましょう。
●根本から素早く乾かし、最後は冷風にチェンジ
濡れた髪は、キューティクルが開いてダメージを受けやすい状態です。その状態が長く続くほどクセが出やすいので、なるべくすぐにドライヤーで乾かしましょう。乾かしすぎるとまた空気中の水分を取り込もうとするので、90%ほどでOKです。最後は冷風に変えて上から下へと当てることで、キューティクルが閉じてツヤのある髪になります。
●コーティング剤やスタイリング剤はオイルタイプを
仕上げにコーティング剤やスタイリング剤を使う場合は、保湿力の高いオイル成分が入ったものがオススメです。油分が膜のようになって髪1本1本を守ってくれるだけでなく、過剰に水分が内部へ入り込むことを防ぎ、日中のうねりや広がりを軽減してくれます。サラサラに仕上がる軽めの質感のものを選べば、梅雨時期でも快適に過ごせるでしょう。
面倒なヘアケアの救世主!シャワーを”美髪水”にする「ミラセルスティックヘア」
梅雨の髪に必要なことは分かっても、高級なトリートメントを買ったり、毎日時間をかけてケアをしたりするのは大変ですよね。そこでオススメしたいアイテムが「ミラセルスティックヘア」です。
ミラセルスティックヘアは、今使っているシャワー(一般的なG1/2サイズの経口)に取り付けて使える美髪カートリッジです。髪の補修に効果的な成分を先進技術の力で髪の内側*まで届けてくれる、しかもそれがシャワーを浴びるだけでできちゃう魔法のようなスティックなんです!
【梅雨こそミラセルスティックヘアを取り入れたい理由】
- ヒト幹細胞培養液エキス、フェルラ酸、ケラチンなどの贅沢な美髪成分を配合
- 髪の内部*まで成分を届けることができる(ナノPDS化により)
- 気分が憂鬱な梅雨でも毎日シャワーを浴びるだけなので楽!
- 余分な手間も時間もかけずに美髪ケアができる
\シャワーに取り付けるだけ簡単ヘアケア/
うねりや広がりに負けない髪へ
梅雨時期に大切な “内側からのヘアケア” が、毎日のシャワーで簡単にできるなんて嬉しいですよね! 空気がジメジメして気持ちが落ち込みがちな梅雨こそ、お気に入りのヘアスタイルで晴れやかにお出かけしましょう。
*キューティクルまで