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【ホームヘルスケアプランナーおすすめ】酷暑はバランスの良い食事で乗り切ろう!夏バテにおすすめ黒ニンニクを解説

夏は暑くて食欲が落ち、うどんやそうめんなどつるっといける一品ものばかり食べがち。飲み物はギンギンに冷えたもので、おやつも冷たいアイスやかき氷…。そんな人も多いかもしれません。


それでは栄養は偏り、胃腸は冷えて、夏バテはひどくなる一方です。夏こそ、栄養バランスの良い温かな食事で胃腸から元気をつけなければいけません! 今回は夏バテを防ぐオススメの食生活、そしてぜひ摂り入れたい「黒ニンニク」の力をご紹介します。




writer_miyazato

この記事を書いた人
ホームヘルスケアプランナー Mugi

<プロフィール>
ライフスタイル、美容、ミラブル製品などのコラムを執筆する30代女性。最近では、夫の健康診断結果がきっかけで「ホームヘルスケアプランナー」の資格を取得。自分と家族の健康維持に努めながら、無理なくできる健康管理についても執筆していきたいです。

プライベートでは、レシピ動画で新しい料理に挑戦したり、自転車で美味しいお店を巡ったりすることにハマっています!

栄養の偏りと胃腸の冷えが夏バテの原因に

“夏バテは胃腸から” と言っても過言ではないほど、食生活が大きく関わっています。こんな心当たりはありませんか?



●冷たいものばかり食べる

冷麺にビール、アイス、かき氷…そんな冷たいものばかり食べていると、胃腸が冷えて消化機能が低下してしまいます。食欲不振を加速させ、胃もたれや下痢を引き起こす原因にもなります。


●食欲がないからと一品ものばかり食べる

夏はうどん、おにぎり、パスタやパンなど炭水化物の摂取量が増える傾向にあります。野菜、果物、肉魚などの摂取量が不十分になることで、ビタミンやたんぱく質、ミネラルなどの栄養素が不足します。その結果、疲労回復ができず疲れやすくなり、筋力や体力の低下を引き起こします。


酷暑を乗り切る食生活のコツ

夏の元気は胃腸から! 次のことに気を付けて疲れ知らずの身体を作りましょう。


●3食しっかり食べよう

1日3食、規則正しく食事を摂ることが大前提です。暑くて食欲がないからといって食事を抜くのは絶対にやめましょう。特に、1日のエネルギー補給となる朝食はしっかり食べましょう!


●栄養バランスの良い食事を



意識的に摂りたい栄養素は次の3つです。

・タンパク質…肉や魚、大豆、卵など(筋肉の疲労回復、体力の温存、持久力の向上に)

・ビタミンB1…豚肉、玄米、アボカド、豆類など(糖質をエネルギーに変える、疲労回復に効果的)

・ビタミンC…ピーマン、ブロッコリー、果物など(抗ストレスホルモンを生成する)


うどんやそうめんなどの単品メニューを選ぶ場合でも、小鉢やトッピングでこれらの栄養素を意識的に摂り入れるとよいでしょう。


●なるべく温かいものを食べる

冷たい飲食物ばかりでは胃腸に負担をかけてしまいます。なるべく常温や温かいものを選びましょう。ただし、熱中症予防には体温を下げることも大切です。冷たい飲み物は屋外で、などその時々で調節できるとよいですね。


●味に変化を付けて食欲増進

食欲がわかないときは、酸味を加えてさっぱりさせる、香辛料を加えるなどの工夫をして味に変化を出してみるのもいいですね。


●水分補給にも工夫が必要



汗で流れ出てしまう塩分やミネラルは、水分補給で補いましょう。ただの水ではなくミネラルウォーターなどが効果的です。食事で塩分やミネラルが摂れる味噌汁もオススメですよ。


毎日栄養たっぷりの食事を作るのは大変

夏バテに良い栄養素が分かってはいても、外食やコンビニ食が続くとそんなに栄養は摂れないし、たくさん食材を買ってきて調理するのは手間がかかって大変ですよね。そんな、忙しくても元気に過ごしたい、手軽に夏の健康管理をしたい人にオススメなのが「黒ニンニク」です!



黒にんにく|くろまる30粒(S-アリルシステイン・ポリフェノール含有)


夏バテの疲労回復に効果的な栄養素、ビタミンB1をはじめ、滋養強壮に役立つスコルニジン、血行促進させるアリシン、冷えに効果的なビタミンEなどを含有。さらには免疫力をサポートするS-アリルシステイン、疲労感回復をサポートするポリフェノールなども豊富に含む、夏バテにピッタリの商品です!


1日1~2片を目安に皮を剥いて食べるだけでOK。黒ニンニクと聞くと味にクセがありそうですが、そのまま食べてもフルーティーなプルーンのような甘酸っぱさで、意外と美味しいと好評です。



こんなアレンジレシピはいかが?

でも、ニンニク本来のツンとした香りは抑えられているとはいえ、元々ニンニクが苦手な方は少し気になるかも…。そういう場合は料理に加えるのがオススメです! 



例えばポテトサラダ。フォークで細かく潰した黒ニンニクを加えるだけで、コクがアップして良いアクセントになるそうです。お子さまにバレずにこっそり加えたい場合は、細かくしてハンバーグに入れるのもオススメですよ!


ビタミンB1が豊富な豚肉、玄米、アボカドなどは子どもが苦手な食材だし、毎日摂るのは大変かも…そんな我が家でも、これなら気軽に続けられそうです。


他のアレンジレシピをはじめ、黒ニンニクを1週間試してみたレポートもこちらのコラムでご紹介しているので、ぜひご覧ください!


【楽しく続ける健康のタネ】なんとなく不調な梅雨に。“食べる元気習慣”で、わたしを整える

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夏の元気は胃腸から

夏はまだ始まったばかり。胃腸から疲れにくい身体を作り、元気な毎日を送りたいですね! 忙しくて健康管理が大変…そんな人はぜひ黒ニンニクの力も借りてみてくださいね。


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