【コスメコンシェルジュ推薦】肌のゴワつき・メイクノリの悪さは ターンオーバー乱れのサイン?炭酸ガスパックでツルツル肌を目指そう!

「スキンケアはちゃんとしているのに、肌を触ると何だかゴワゴワする…。メイクも浮いて、朝の身支度もうまくいかない」と、一日の始まりから憂鬱な気分になってしまうことはありませんか?
もしかするとそれは、ターンオーバーが乱れているサインかもしれません。
肌がゴワつくのはターンオーバーの乱れが原因?
肌の表皮の一番下に存在する基底層では、日々、表皮の生まれ変わりを維持するための働きが行われています。なかでも重要な働きであるのが、皆さんもよく耳にするターンオーバーです。
基底層で生成されたケラチノサイトは、約2週間かけ、角質細胞へと変化し、表皮表面(角質層)に到達します。その後、表皮のうるおいを守る役割を果たし、最終的には垢となり剥がれ落ちます。この一連の流れがターンオーバーと呼ばれる肌のサイクルです。
一般的にターンオーバーは、約28日が理想の周期とされています。
しかし、年齢とともに基底細胞の増殖能力も低下。ターンオーバーのサイクルも徐々に遅れるため、本来剥がれ落ちるはずの古い角質細胞が肌表面に残ってしまうのです。
ターンオーバーの乱れにより角質肥厚(肌表面が多層化)が起こると、角質内のうるおいも減少。乾燥によるゴワつきやメイクノリの悪さをはじめとした肌トラブルが表面化しやすくなります。
乾燥によるゴワつきに炭酸ガスパック「シャンパーニュ・カーボン」がおすすめの理由
年齢とともに気になる肌のゴワつきは、乾燥による角質肥厚が主な原因です。そのため、普段のスキンケアでは丁寧な保湿と併せて、角質ケアを行うことが重要になってきます。
そんな“保湿ケア×角質ケア”を手軽かつ、効率的に行いたい時におすすめなのが、新感覚の炭酸ガスパック「シャンパーニュ・カーボン」です!
私も実際に使用し、大満足の「シャンパーニュ・カーボン」が、なぜ乾燥によるゴワつきにおすすめなのか?その理由についても解説しますね。
① 保湿ケアと角質ケアを同時に実現
「シャンパーニュ・カーボン」には、私たちの身近な存在でもある炭酸ガスが使用されています。炭酸ガスとだけ聞くと、美容とは少しほど遠い存在に感じるかもしれませんが…
実はこの炭酸ガスには、肌をなめらかにする効果に期待ができるのです!
「シャンパーニュ・カーボン」のクリームを肌になじませると、数分後に炭酸による発泡が開始、古い角質に対して効率的にアプローチをかけてくれるため、乾燥によるゴワつきをケアし、キメの整った肌へと導いてくれるのです。
さらに「シャンパーニュ・カーボン」は、これ1本で化粧水・美容液・クリームの役割を果たすオールインワンアイテム!
使い方も従来の炭酸コスメと比較すると、とにかく簡単で、クリームを肌表面に塗り、2~3分ほど炭酸ガスの発泡を待ったら、あとは残ったクリームを肌全体になじませるだけでお手入れが完了するのです。
炭酸の発泡により乾燥によるゴワつきをケアしつつ、みずみずしいクリームでしっかりうるおいを与えて守るという保湿の基本をワンステップで叶えてくれるため、年齢肌に必要な保湿ケアと肌をなめらかに保つ角質ケアを同時に実現。
まさに肌の乾燥もゴワつきも気になる時のスキンケアにはぴったりなのです。
② 高濃度×低刺激!攻めと守りのケアを実現
炭酸コスメに分類される商品は、炭酸の濃度が高ければ高いほど、効果に期待ができると言われています。しかしその反面、濃度の高さに比例し、肌への刺激も強くなるというデメリットもあるのです。
一般的に10,000 ppm以上であれば、炭酸ガスの濃度は高めであると言われますが、「シャンパーニュ・カーボン」の濃度は、43,000ppmとかなり高濃度!通常であれば、乾燥によるゴワつきでバリア機能が低下した肌には使用を避けたい濃度ではあるのですが…
なんと「シャンパーニュ・カーボン」には、低刺激で使用ができる新発想の「W炭酸処方」が採用されているのです!
この「W炭酸処方」とは、一言でたとえるなら、極限まで泡のサイズを小さくした炭酸水と炭酸ガスを組み合わせて生まれた技術。
スギ花粉や黄砂よりも小さく、肉眼でも目にできない直径50~500nmの小さなナノバブル炭酸水に炭酸ガスの技術をかけ合わせることにより、炭酸の量は多いのに低刺激で使えるという夢のような使用感を実現したのです。
また、このナノバブル炭酸水は、通常の炭酸水と比較し、長時間安定して液中に存在ができることから、高濃度をキープしやすく、いつでも効果的にアプローチしやすいという性質性質ももっています。
そのため、炭酸ガスを穏やかに角質層に浸透させつつも、高濃度の炭酸によるアプローチで効率的に角質ケアが可能に!肌刺激を避けながらも、乾燥によるゴワつきは丁寧にケアしたい時にこそ、活躍する化粧品なのです。
③ 年齢肌に嬉しい成分をたっぷり配合
ゴワつきの主な原因は、ターンオーバーの遅れによる肌の乾燥です。日々のスキンケアでは保湿ケアや角質ケアだけでなく、年齢肌への対策も大切になってくるのですね。
実は「シャンパーニュ・カーボン」には、そんなエイジングサインが気になり始めた時に嬉しい成分もたっぷり配合されているのです。
◆NMN
昨今、美容業界でも大注目のNMNは、年齢とともに減少するNAD+の代わりとなり、若々しい肌を保つサポートをしてくれる成分です。「シャンパーニュ・カーボン」には、99.7%が日本製の高純度のNMNが配合されています。
◆ヒト脂肪細胞順化培養液
脂肪幹細胞を抽出した際に分泌される成分です。近年は、再生医療の原料としても注目されており、肌にハリを与え、健やかに保つ目的として化粧品に配合されることもあります。
◆ボルフィリン
ハナスゲと呼ばれるユリ科の植物の根から抽出された天然成分。ボルフィリンに含まれる「サルササポゲニン」という成分が、肌にハリを与えるサポートを行います。
◆アディフィリン
スペインの会社で開発された成分です。バストケアアイテムにも使用される機会も多く、ハリ不足が気になる部分にアプローチをかけてくれます。
◆セルアクティブ
クインスシードエキス、クロレラ/シロバナルーピンタンパク発酵物、マンゴスチン果皮エキスなどを主成分とした、スーパーフード由来のオーガニック認証素材。肌の柔軟性をサポートしながら、ハリを与えてくれます。
このように「シャンパーニュ・カーボン」には、エイジングサインにアプローチできる成分も盛りだくさん!保湿ケア、角質ケアと併せて、年齢肌のお手入れも同時に行えるため、乾燥によるゴワつき対策を事前に行いたい時にもおすすめですよ。
炭酸のパワーで乾燥やゴワつき悩みをケアしよう
年齢を重ねるごとに気になり始める肌のゴワつきは、スキンケアの基礎でもある保湿を行うことがなによりも大切です。
「シャンパーニュ・カーボン」であれば、保湿はもちろん、角質ケアからエイジングサインへのアプローチまでを一緒に行うことができるので、憂鬱なゴワゴワ肌ともお別れすることができるはず!
ぜひ実際の商品ページで詳細もチェックしてみてくださいね。
【参考文献】
・日本化粧品検定2級3級対策テキスト(主婦の友社)
・医者が教える人生が変わる美容大事典(KADOKAWA)