「お風呂で鏡を見るたびになんだかがっかりする・・・」
「もっとメリハリのあるスタイルになりたい・・」

ふと自分のバストが目に入って、思わず溜息をついてしまう、そんな瞬間ありませんか？

バストの悩みは多くの女性が抱えていると言われています。
しかし、年齢などを理由に諦めてしまう人も多く、理想の体型は「夢のまた夢・・・」なんて考えてしまっている方、いらっしゃるのではないでしょうか？？

まだ諦めないでください！
痩せバストの原因を知り、今からでも間に合うバストケアを始めましょう！

そもそもバストが痩せてしまうのはなぜ・・？

ケア方法を知る前にまず、なぜバストが痩せてしまうのか？原因を知ることが大切です。

バストが痩せる原因の1つに「ホルモンバランスの乱れ・低下」があります。

女性のバストのハリは、主に「乳腺」「脂肪」によって作られており、この2つは、女性ホルモンが分泌され発達することで若々しくハリのあるバストをキープしています。
しかし、年齢を重ねると女性ホルモンの分泌がどんどん減少し、バランスも崩れてしまうんです。
それによってだんだんとホルモンバランスが崩れ、ハリのないバストに。

さらに、年齢とともに少しずつ脂肪量が減少し、バストやデコルテ周りの寂しい印象につながってしまうかも・・・。

風船を想像してみてください。中の空気が抜けるとシワシワになってしぼんでいきますよね？バストでも同じようなことが起こってしまうのです…。

そして、妊娠・出産も痩せバストの原因になっている可能性があります。

妊娠～出産の期間は、いつもより多くの女性ホルモンが分泌され、バストが張って大きくなります。
大きくなったバストは出産から約1年後には元のサイズに戻ると言われているのですが、伸びてしまった皮膚は元に戻らないんです！

だから、皮膚が伸びたまま、たるんだシナシナのバストに・・・（泣）

ハリ感を取り戻すためには何をすればいい？

ブラジャーを正しく着用する

毎日付けているブラジャー、サイズが合っていなかったり、付け方が間違っているとバストに悪影響です。

大きすぎる、もしくは小さすぎるブラジャーは、カップの中で胸の脂肪を支えきれなかったり、揺れに弱く、痩せバストに繋がってしまう可能性があります。

「もしかしたらサイズ合ってないかも…」と思い当たる方は、一度サイズの見直しをしてみることをおすすめします。
そして、サイズの合ったブラジャーでも、正しい付け方を心がけることでバストのサポート力が大きく変化します！

▼正しいブラジャーの付け方

1、肩にストラップをとおした状態で前かがみになって、ワイヤー部分をバージスライン（バストの底辺）に合わせてホックを留める

2、前かがみのまま、バストをカップに収める。
脇からバスト全体を斜め上に下からすくい上げるようにして、カップにしっかりおさめる。

3、体を起こしてストラップの長さを調節して装着完了！

（指1本分がスムーズに入るくらいが◎）

正しい方法でブラジャーを着用することで、

・バストが正しい位置で保たれる

・背中や脇のはみ出たお肉がスッキリしてスタイルアップにつながる

などなど、嬉しい影響がたくさん♪
毎日付けるものなので、正しいサイズ、正しい方法で着用したいですね。

バストケアに取り組むなら、知っておきたい成分って？

女性ホルモンの分泌を促すために積極的に取り入れたいのが「タンパク質」です。

なかでも大豆製品に含まれる「イソフラボン」という成分が、女性ホルモンの構造とよく似ていることから、バストに効果的とされています！

納豆や豆腐など、普段の食事から意識的に取り入れられると良いですね♪

そして、バストケアを行うにあたって是非取り入れてほしいのが「美容液」です。

バストケアと聞いて、エクササイズやマッサージは思いつく方が多いと思いますが、「美容液」はなかなか思いつかないのではないでしょうか？？

美容液はクリームより浸透*もしやすく、何より「すぐに始めやすい」「続けやすい」事が特徴です。

特に、年齢を重ねてからのエクササイズやマッサージは効果が現れにくい可能性もあります。そのため、手軽で続けやすい美容液を是非取り入れてバストケアを行っていただきたいのです！

バストケア美容液を選ぶときに入っているか特にチェックしてほしい成分が「セルアクティブ」

「セルアクティブ」はお肌にふっくらとハリを出してくれて、もっちりふわふわ・滑らかなお肌に導いてくれる成分と言われています。

バストケアの美容液を選ぶ際はぜひ、「セルアクティブ」含有の有無をチェックしてみてくださいね♪

*角質層まで

【ハリ感アップ】ふっくらとしたハリのあるバストを目指す方法って？

気になる「痩せバスト」、まだ諦めなくていい！

いかがでしたか？？若々しいハリのあるバストを諦めるのはまだ早いです！

これから先も、体型を気にせず好きな洋服を着られるように、鏡を見てがっかりすることがないように、今からでも「正しいバストケア」始めてみましょう♪