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【中高年期の女性におすすめ】不調を軽減するお役立ち情報!

女性であれば、誰もが一度は経験する中高年期の不調。


しかし、中高年期に入ったからといって、必ずしもすべての人に中高年期特有の症状があらわれるわけではありません。


中高年期でもいきいきとした毎日を過ごす人もいれば、続く心身の不調に長年悩まされる人もいます。


そのため、中高年期の症状で悩む人のなかには、「同年代の友達はみんないきいきとしているのに、どうして私だけが中高年期で悩まなければいけないの…」と、ひとり辛い思いをしている人もいるのではないでしょうか。


また、今は問題なく過ごせているものの、「突然、中高年期の症状があらわれたらどうしよう…」と漠然とした不安を抱いている人もいるはず。


でも、ひとりで悩む必要はありません。中高年期の症状で悩む女性は、あなたが思っている以上にたくさんいるのです。

中高年期で不調になりやすいのはなぜ?


そもそも、中高年期による心身の不調は、誰にでも起こりえる症状です。


中高年期(閉経期前後10年間)に「卵胞ホルモン(エストロゲン)」の分泌が急激に減少


女性の場合は、中高年期(閉経期前後10年間)に「卵胞ホルモン(エストロゲン)」の分泌が急激に減少することにより、症状があらわれます。


何となくだるさを感じたり、イライラしたりするのも、中高年期にあらわれやすい症状のひとつです。


中高年期障害の症状

さらに症状が悪化すると、自律神経失調症に似た中高年期障害と呼ばれる症候群に陥る場合も。


「ほてりやめまい、息切れがひどい」
「些細なことでもイライラしたり、不安になったりする」


などの症状があらわれたら、我慢せずにすぐ医療機関を受診するようにしましょう。


【参考】

中高年期障害 – e-ヘルスネット(厚生労働省)

中高年期の症状が辛い時に意識したい習慣


中高年期の症状は、まず医療機関を受診し、医師の診断のもと、適切な治療を受けることがなによりも大切です。


そして、医療機関を受診したうえで意識したいのが、生活習慣の見直しです。


規則正しい生活を送ることは、中高年期だけにかぎらず、私たちが健康な毎日を送るためには欠かせない習慣なのですね。



生活の基本!食事・運動・睡眠の3つの習慣を見直す


3つの健康習慣(食事、運動、睡眠)

私たちの健康を維持するうえで欠かせないのが、食事・運動・睡眠という3つの生活習慣。


どれだけ健康な人でも食生活や生活習慣の乱れが続けば、身体の不調も起きやすくなります。


辛い中高年期を乗り切るためにも、改めて毎日の食事・運動・睡眠を見直してみましょう。



(1)今まで以上に食生活を意識する



食生活を意識する

食事から摂取した栄養素は、骨、脂肪、髪、肌など身体つくるもとになるため、健康的な体を維持するためにも欠かせない習慣です。


特に中高年期に差し掛かる年代になると、徐々に体に必要な栄養素が体内でつくられにくくなるため、今まで以上に食生活を意識し、栄養バランスを考えることが大切なのですね。


規則正しい食生活を栄養素のバランス

なかでも大切なのが、規則正しい食事習慣と栄養素のバランスです。


食事の基礎中の基礎であるものの、意外と「あまり意識していないかも…」という人も多いのではないでしょうか。


毎日の食事では、基本である1日3食を意識しながらも、炭水化物、肉類、魚類、野菜、乳製品、果物など、複数の食材をメニューに取り入れ、栄養バランスの良い食事を心がけてみましょう。




(2)運動では有酸素運動を心がける



ジョギングなどの有酸素運動

中高年期で意識したい習慣のひとつである運動。なかでも、持続して行いたいのが有酸素運動です。


筋力アップが目的の無酸素運動と違い、ウォーキング、ジョギング、水中歩行、ヨガなどをはじめとした有酸素運動は、体力の維持や代謝アップが目的になります。


まずは、1回20~30分程度の有酸素運動を週に2~3回行うことを目安にしてみましょう。最初は近所を軽くウォーキングするだけでも十分ですよ!


ストレッチなどの有酸素運動


空腹時、食後、就寝前の時間帯は、運動することにより内臓に負担をかけたり、睡眠の質に影響を与えたりする可能性があるので避けましょう。


おすすめは、食後1時間半~2時間後!ランチ後にしばらく休んだあと、30分前後の有酸素運動をする習慣を心がけてみてくださいね。




(3)質の良い睡眠ができる環境をつくる



質の良い睡眠ができる環境

食事、運動と並んで、大切な生活習慣が睡眠です。どれだけ健康な人であれ、睡眠不足が続くと、日中のパフォーマンスが低下してしまうことは、みなさんもご存じだと思います。


忙しい毎日の中で睡眠時間を確保するのは難しいかもしれませんが、可能であれば、理想とされる最低7時間の睡眠時間を意識するようにしましょう。


アロマやハーブティーでリラックス

また、入眠後すぐに深い眠りにつくためにも、


・就寝の2時間ほど前からスマホやパソコンは見ない
・血行が悪くなる締め付けのきつい下着や靴下は避ける
・軽いストレッチやヨガで少しだけ体温をあげる
・アロマやハーブティーでリラックスした状態をつくる


など、ベッドに入る前は入眠しやすい環境をつくってみてくださいね。




2、自分なりのストレス解消法を見つける


中高年期に悩む女性

仮に50歳に閉経を迎えるとなると、その前後の45~55歳が中高年期になります。


50代前後といえば、子どもの受験や就職、両親の介護が重なったり、職場で責任ある仕事を任される立場だったりと、家でも職場でも常にストレスを感じやすい時期です。


しかし、誰もが知る通り、日々蓄積されるストレスも健康に悪影響を与える要因のひとつ。中高年期の症状がひどいときは、極力ストレスも避けたいところです。


家の中でお気に入りの紅茶を飲んだりなど、ストレス発散方法を見つける

そこで、1日に30分だけでも良いので、他のことは一切考えず、自分だけの楽しみに集中できる時間をつくってみましょう。


軽い散歩や運動でも良いです。家の中でお気に入りの紅茶を飲んだり、海外ドラマや映画を見たりするのもすてきですね。何もやる気が起きない時は、あえて15~20分程度のお昼寝をするのもおすすめ!


中高年期はストレスがたまりやすい年代であるからこそ、自分なりの楽しみでストレスを解消できる方法を見つけてあげましょう。



3、サプリメントで不足しがちな栄養を補給


サプリメントで不足しがちな栄養を補給

生活習慣の見直しが大切である更年期ですが、頭ではわかっていても、忙しい日々の中では思い通りにいかない時もあるはず。


特に食事・運動・睡眠は、なによりも意識したい生活習慣ではあるものの、毎日すべてを完璧にこなすことは難しいですよね。頑張りすぎることで、かえってストレスの原因になってしまう可能性だってあるでしょう。


そんなときは手軽に栄養補給できる市販のサプリメントに頼るのもひとつの方法です。


サプリメントで不足しがちな栄養を補給

市販のサプリメントの中には、年齢とともに不足しがちな成分を摂取できる商品もたくさん登場しています。


また、身体に必要な栄養素は、食事から摂取するのが理想ですが、中高年期に不足する栄養素のなかには、食事だけでは摂取しにくい成分もあります。


忙しい日々のなかでは、手軽に続けられるサプリメントを頼るのもひとつの方法ですよ。


【更年期がつらい人】はどう過ごしてる?ガンマリノレン酸とは!

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中高年期の症状が辛くても自分を責める必要はない!


中高年期の症状が辛くても自分を責める必要はない!

ある日突然あらわれることも珍しくない中高年期の症状。


心身ともに不調が続くと、家事や仕事も億劫になり、せっかくのお休みも寝て1日を過ごしてしまう…なんて時もあるはず。そんな自分に対し、罪悪感を抱き、ひとり悩みを抱えている人もいるかと思います。


でも、中高年期の症状は決してあなたが悪いわけではありません!中高年期は誰にでも訪れるもの。症状も人により異なるので「どうして私だけ…」と自分を責める必要はないのですよ。


まずは、医療機関を受診し、自分に適した治療方法を見つけてくださいね。


そして、毎日の生活習慣を意識しながら、「楽しい」「嬉しい」と笑顔になれる瞬間をちょっとずつ増やすようにしてみてはいかがでしょうか?




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