【ぴちぴち肌へ】「きれいだね」と褒められる肌づくり習慣!
身近に肌がきれいな人がいると「いつもキラキラしている感じがして羨ましい」と思う反面、
「きっと元々の肌質が良いのだろう」
「自分にはあの人みたいにきれいな肌は目指せない…」
と、少し落ち込んでしまう時はありませんか?
でも、決してそんなことはありません!私たちの肌は日々新しい細胞の生まれ変わりにより作られているため、今からでもきれいな肌を目指すことはできるのです。
肌がきれいな人の特徴って?
一言で肌がきれいといっても人により考え方は違ってきますが、一般的には、
◆肌のキメが整っている
◆肌にハリツヤや透明感がある
◆なめらかでやわらかみがある
◆血色感があり健康的に見える
◆肌悩みが目立たない
などが、肌がきれいな人に当てはまる特徴であると言われます。肌がきれいだと“明るくポジティブな人”という印象をもたれやすいのも特徴のひとつですよね。
また、肌がきれいだと肌トラブルも起こりにくいため、毎日のスキンケアやメイクを自由に楽しめるというメリットもあります。
肌質は変えられる?
肌がきれいな人と聞くと、生まれ持った肌質が良いと考えがちですが、決してそうではありません。
確かに肌質は人により異なり、うるおいが不足している乾燥肌の人もいれば、皮脂量が多い脂性肌の人もいます。また、人の肌は年齢とともに水分と油分の量が減少するため、日本人の多くは加齢とともに乾燥肌に傾きやすいと言われます。
しかし、冒頭でもお伝えした通り、私たちの肌は日々新しい細胞の生まれ変わりにより作られています。基本的な生活習慣や毎日のスキンケアで肌状態を整えれば、誰もが理想とするきれいな肌を目指すことが可能なのですね。
きれいな肌を目指すためには、
◆スキンケアによる保湿
◆食生活によるインナーケア
◆生活習慣の改善
などを意識するようにしてみましょう。
きれいな肌を目指すおすすめスキンケア4選
(1)帰宅後はすぐにメイクを落とす
外出する機会も多い日中は、肌表面でメイクの油分、汗、皮脂が混ざり合い、時間の経過とともに酸化します。
酸化が進むと、肌老化や肌トラブルの原因につながる「過酸化脂質」と呼ばれる物質に変化するため、帰宅後はすぐにメイク汚れを落とす習慣を意識しましょう。
帰宅後から入浴まで時間が空く時は、オールインワンコスメを活用し、簡易的な保湿ケアをするのもおすすめ!数時間程度であれば、簡単にお手入れができるオールインワンコスメでも十分に肌の乾燥対策ができますよ。
実は万能アイテム!オールインワンコスメの活用術4選
(2)洗顔を丁寧に行う
スキンケアと聞くと、化粧水や乳液での保湿が重要だとイメージする人も多いかと思います。
しかし実は、うるおいを与えるケアと同じくらい大切なのが落とすケアである洗顔なのです。
洗顔で汚れのみをしっかり落とし、肌に必要なうるおいを残すことにより、その後のスキンケアの浸透を左右する土台も完成します。毎日の洗顔を丁寧に行うことも、きれいな肌づくりには欠かせない習慣なのですね。
洗顔では、摩擦を与えるゴシゴシ洗いや長時間の洗い流しは厳禁!しっかり泡立てた洗顔料で肌の汚れだけをやさしく落とすようにしましょう。
また、洗顔後は薬局やネット通販で手に入る使い捨てタイプのクレンジングタオルを使用するのもおすすめですよ。
(3)自分の肌質に合ったスキンケアを行う
スキンケアでは、自分の肌質に合わせたお手入れ方法を知ることが何よりも大切です。肌質に合ったスキンケアを行うことにより、キメの整ったきれいな肌を目指すことができるのです。
毎日使うスキンケアアイテムは「何となく良さそうだから…」で選ぶのではなく、自分の肌質に合う商品を取り入れるようにしてくださいね。
乾燥肌の人の場合は、徹底的な保湿ケアが重要!スキンケアアイテムでは、セラミドやコラーゲンが配合された高保湿タイプの化粧水やクリームを取り入れましょう。
反対に脂性肌の人には、ピュアビタミンCをはじめとしたビタミン系の化粧水や美容液がおすすめ!複数のアイテムを使うとベタつきが気になる可能性もあるので、少ないアイテムでしっかり保湿ケアできる商品を選びましょう。
【保存版】乾燥肌の方におすすめ!1日のスキンケアを一挙ご紹介♪
【保存版】敏感肌の方におすすめ!1日のスキンケアを一挙ご紹介♪
(4)スペシャルケアを取り入れる
年齢とともにベーシックケアと呼ばれるアイテム(化粧水、乳液、クリーム)だけでは、お手入れに物足りなさを感じることもあるかと思います。
そんな時は、通常のスキンケアにスペシャルケアのアイテムを取り入れ、肌状態を整えるケアを始めましょう!
【代表的なスペシャルケアのアイテム】
・美容液
・シートマスク
・アイクリーム
・ナイトクリーム
・酵素洗顔
・炭酸アイテム
・ピーリングアイテム
・マイクロニードルパッチ
必ずしもすべてのスペシャルケアアイテムを取り入れる必要はないので、自分の肌悩みやライフスタイルから好みのアイテムを選んでみてくださいね。なかでも、美容液やシートマスクはすぐに取り入れられるメジャーなアイテムとしてもおすすめです。
【炭酸スキンケアって?】くすみ*肌にさよなら!
きれいな肌を目指すおすすめ生活習慣5選
(1)頻繁に顔を触らない
肌の赤みやニキビなどの肌悩みがある人のなかには、無意識に顔を触ってしまいがちな人もいます。
しかし、私たちの手には目に見えない大量の雑菌が付着しています。顔を触れば触るほど、雑菌の付着による肌トラブルが起こる可能性もあるのです。
まずは、意識して顔の触り癖をやめてみるのも、日常の中で簡単にできる美肌習慣のひとつです。頬杖をついたり、小鼻を指先で触ったりなどは、無意識のうちにやってしまいがちな習慣だからこそ、意識して避けるようにしてみてくださいね。
(2)外出しない日はメイクをお休みする
1日家の中で過ごす日は、一旦メイクをお休みし、肌の負担を減らしてあげるのもきれいな肌を目指すための習慣のひとつです。
ただし、家の中にいても窓から紫外線は降り注ぎます。また、室内のホコリや花粉が肌に付着することによる肌トラブルが起こる可能性もあります。
たとえ1日中室内で過ごす日であっても、日焼け止めだけは必ず塗るようにしましょう。
メイクをお休みする日は、朝のスキンケアに紫外線対策にもぴったりのピュアビタミンCのアイテムを取り入れるのもおすすめですよ。
【UVカット・サンケア特集(前編)】日焼け止め・日差し対策!
夏の悩みにアプローチ!みどり繭が夏にぴったりな理由って?
ビタミンCコスメの効果や違いは?種類とおすすめの選び方
(3)メイク道具を清潔に保つ
ほぼ毎日使うといっても過言ではないメイク道具には、目に見えない汗、皮脂、メイクの油分がびっしり付着しています!特に毛が細かいメイクブラシは、汚れが奥まで入り込みやすいため、知らぬ間に雑菌やカビが繁殖している場合もあるのです。
雑菌やカビまみれのメイク道具を使えば、当然、肌トラブルの原因にもつながります。メイク道具を清潔に保つことも、きれいな肌を目指すうえでは大切な習慣なのですね。
普段のお手入れでは、吹きかけるだけで簡単に汚れがオフできるメイクブラシスプレーを活用しましょう。そして、月に1~2回は専用の洗浄剤を使用してメイクブラシやパフなどを洗ってあげてくださいね。
お手入れの手間を省きたい人は、普段から使い捨てのパフを利用するのがおすすめですよ。
(4)運動中や睡眠時は肌を清潔に保つ
適度な運動や良質な睡眠も、きれいな肌を目指すために大切な習慣です。
ただし、運動中や睡眠中は肌トラブルのもととなる要因も多いため、肌を清潔に保つ対策も同時に意識するようにしましょう。
運動中にかく大量の汗は、角質層のうるおいを奪う可能性もあるため、こまめに汗を拭き、水分補給をすることが大切です。
また、睡眠中に使用する枕カバーやシーツには、就寝中の汗、皮脂、寝室の汚れなどが付着し、雑菌も増殖しやすくなります。寝具の雑菌は、肌トラブルの原因にもなるため、理想は毎日、最低でも週に2回はこまめに洗濯し、清潔な状態を維持するようにしましょう。
(5)食事によるインナーケアを意識する
きれいな肌を目指すうえで欠かせないのが食事です。
私たちの肌は、食事から吸収される栄養素により作られるため、栄養バランスを考えたインナーケアが肌作りの土台となるのです。
毎日の食事では、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、炭水化物、食物繊維をバランスよく摂取しましょう。特に肌のもととなるたんぱく質や、美肌に欠かせないビタミン類は意識して食べるのがおすすめです。
また、肌と密接な関係にある腸内環境を整えるためにも、善玉菌を含む発酵食品も意識して摂取したい食材のひとつです。
あらゆる栄養素を食事だけで補えない場合は、サプリメントをうまく併用するのもひとつの方法ですよ。
【ガンマリノレン酸って?】中高年期の栄養補給にも!
「肌がきれいになった?」と褒められる理想肌を手に入れよう!
きれいな肌は、日々の小さな努力により手に入れることができます。まずは、スキンケアと生活習慣を意識して過ごしてみてはいかがでしょうか。そして周りの人から「何だか肌がきれいになった?」と褒められる理想の肌を目指しましょう!
関連商品 ※価格は全て税込
関連記事
実は万能アイテム!オールインワンコスメの活用術4選
【保存版】乾燥肌の方におすすめ!1日のスキンケアを一挙ご紹介♪
【保存版】敏感肌の方におすすめ!1日のスキンケアを一挙ご紹介♪
【炭酸スキンケアって?】くすみ*肌にさよなら!
【UVカット・サンケア特集(前編)】日焼け止め・日差し対策!
夏の悩みにアプローチ!みどり繭が夏にぴったりな理由って?
ビタミンCコスメの効果や違いは?種類とおすすめの選び方
【ガンマリノレン酸って?】中高年期の栄養補給にも!