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【保存版】敏感肌の方におすすめ!1日のスキンケアを一挙ご紹介♪

一定の成分が合わなかったり、季節の変わり目などに肌が荒れやすくなったりと、敏感肌の人はスキンケアで悩むことも多いかと思います。肌刺激が不安で、毎日のスキンケアが心から楽しめないなんて人もきっと多いのではないでしょうか。


そこで今回は、敏感肌の方におすすめのスキンケア方法をご紹介!朝の洗顔方法から夜のスキンケア、日中に気を付けたい習慣までを解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


ゆらぎ肌とは?春に起こりやすい原因と対策

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【春のゆらぎ肌】ヒト幹細胞コスメで褒められ肌へ

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【朝】刺激となる成分は避けてシンプルな保湿ケアをしよう!


敏感肌向けの成分配合の洗顔料で汚れをオフ



朝の洗顔では、比較的刺激になりにくい成分処方の洗顔料を使用し、汚れだけを落としてあげるようにしましょう

朝の洗顔は軽くぬるま湯のみで済ませてしまう敏感肌さんも多いかと思います。しかし、ぬるま湯のみでは就寝中に付着した汚れが落ちないため、かえって肌刺激となる可能性も高いのです。


朝の洗顔では、比較的刺激になりにくい成分処方の洗顔料を使用し、汚れだけを落としてあげるようにしましょう。


一般的に敏感肌におすすめであると言われているのは、アミノ酸系の洗顔料です。アミノ酸系の洗顔料には「ラウロイル〜」「ココイル〜」と書かれた成分が配合されているので、成分表示の前の方にこれらの成分が表記されている洗顔料を選んでみてくださいね!


併せて保湿成分である「ヒト型セラミド」や鎮静作用のある「シカ(ツボクサエキス)」、抗炎症成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」や「アラントイン」などが配合された洗顔料を選べば、比較的低刺激で使用することができますよ。



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複数のアイテム使いはNG!少ないアイテムでしっかり保湿のシンプルケアを!



敏感肌さんには少ないアイテムでしっかり保湿ができるシンプルケアがおすすめ!迷ったときは敏感肌向けの商品をライン使いしてみても良いでしょう。

バリア機能が低下している敏感肌は、乾燥肌と同じく、日々のスキンケアでは保湿がなによりも大切です!


ただし、敏感肌の場合はごくわずかな成分が刺激になる可能性もあります。保湿重視で様々なアイテムを取り入れてしまうと、かえって肌刺激になる場合もあるのです。


敏感肌さんには少ないアイテムでしっかり保湿ができるシンプルケアがおすすめ!迷ったときは敏感肌向けの商品をライン使いしてみても良いでしょう。


また、化粧水などの水分が染みる場合は、敏感肌向けのクリームやオールインワンコスメのみでケアを完了しても大丈夫!低刺激で使用できる「アミノ酸」や「ヒト型セラミド」配合のアイテムを選んでみてくださいね。




ノンケミカル処方の日焼け止めで紫外線対策をする



1年を通して日焼け止めは必須!朝のスキンケア後は必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。

バリア機能が低下した状態である敏感肌は、普段よりも紫外線ダメージを受けやすくなっています。1年を通して日焼け止めは必須!朝のスキンケア後は必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。


日焼け止めの原料には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があり、「紫外線散乱剤」は敏感肌でも比較的使用しやすいと言われています。


「紫外線散乱剤」のみを使用した日焼け止めには「ノンケミカル処方」や「吸収剤フリー」と記載がされているので、選ぶ際の目安にしてみてくださいね!


化粧下地を兼ねているタイプの日焼け止めであれば、アイテムの重ね塗りによる肌負担も抑えられますよ。




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もう悩まない!自分にぴったりな日焼け止めの選び方

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【昼】赤みやかゆみ対策をしっかり行おう!


赤みかゆみを感じたら迷わずにケア&皮膚科を受診!



敏感肌の赤みやかゆみに特化した医薬部外品のアイテムもあるので、日中は清潔な手で専用のアイテムを使ったケアしてあげるようにしましょう。

日中は紫外線やホコリなどで、肌の赤みやかゆみを感じやすい敏感肌の人も多いかと思います。当然のことながら、赤みやかゆみを触ったりかいたりするのはNG!さらに症状が悪化してしまいます。


敏感肌の赤みやかゆみに特化した医薬部外品のアイテムもあるので、日中は清潔な手で専用のアイテムを使ったケアしてあげるようにしましょう。


ただし、繰り返す赤みやかゆみはセルフケアでの対処が困難な場合もあります。赤みやかゆみが気になる時は迷わずに皮膚科を受診し、薬を処方してもらうようにしてくださいね!

【夜】保湿成分と抗炎症成分で丁寧な保湿ケアをしよう!


クレンジングは肌負担を減らせるアイテムでやさしくオフ!



日中の間に肌に付着した花粉やホコリは、敏感肌さんにとっては大敵!帰宅後はすぐにクレンジングで汚れを落とすようにしましょう。

日中の間に肌に付着した花粉やホコリは、敏感肌さんにとっては大敵!帰宅後はすぐにクレンジングで汚れを落とすようにしましょう。


洗浄力の高いクレンジング剤は敏感肌にとって負担になりやすいので、極力肌負担を減らしてメイクや汚れを落とせるアイテムを選んでくださいね。


おすすめはマイルドに洗えて、うるおいも残せるミルクタイプやクリームタイプのクレンジング剤です。「セラミド」や「ヒアルロン酸」、「BG」、「グリセリン」などの保湿成分が配合されているクレンジング剤だと、洗いあがりのつっぱり感も軽減できます。


敏感肌さんの場合は、「パッチテスト済み」「敏感肌処方」などの表記があるかどうかも、クレンジング剤を選ぶ際のポイントになりますよ。


また、ダブル洗顔不要のクレンジング剤であれば、その後の洗顔の工程をスキップできるので、洗浄による肌負担を減らすこともできます。


自分に合うものは?正しいクレンジングの選び方




保湿成分配合&抗炎症成分配合アイテムでスキンケア



夜のスキンケアでは刺激となる成分を避けながら、保湿重視のお手入れを意識してみましょう。

敏感肌のスキンケアで大切なことは角質層にうるおいを与えながら、乱れたバリア機能を整えるサポートをし、炎症が起こりにくい肌状態を目指すことです。


そのためにも夜のスキンケアでは刺激となる成分を避けながら、保湿重視のお手入れを意識してみましょう。


敏感肌向けコスメの多くに配合されている「ヒト型セラミド」は、保湿力も高く、低刺激な成分としても有名です。なかでも高い保湿力の「セラミドNG」やキメを整える「セミラドAP」、バリア機能をサポートする「セラミドNP」は敏感肌と相性の良いヒト型セラミドなので、これらの成分が表記されたアイテムを選んでみてくださいね。


併せて抗炎症成分が配合されているかどうかも、敏感肌のスキンケアでは重要なポイントです。


代表的な抗炎症成分には「グリチルリチン酸ジカリウム」や「グリチルレチン酸ステアリル」があります。


そのほかにもシカ成分でおなじみの「ツボクサエキス」やニキビ予防にも効果的な「アラントイン」。植物由来エキスでは「ローズマリー葉エキス」や「オウゴン根エキス」などが抗炎症成分として有名なので、ヒト型セラミドと併せてこられの抗炎症成分が配合されたアイテムを取り入れるようにしましょう!


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敏感肌さんでも使えるアイテムはたくさんある!


成分や時期により使える成分が限られてしまう敏感肌さんですが、最近は敏感肌向けの商品もたくさん登場しています。自分の肌に合う商品を見つけて、ぜひ今まで以上に日々のスキンケアを楽しんでみてはどうでしょうか?



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