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加齢とともにぽっちゃり体型に…!簡単にできるダイエット習慣!

年齢を重ねるごとに増える体型に関する悩み。


「同じ生活をしているはずなのになぜか太ってしまう」
「20代の頃は食事を抜けば数日で体重が戻っていたのに…」


と、体質の変化に戸惑っている方も多いのではないでしょうか。


また、これから夏になると薄着になる機会も増えるため、今から二の腕やお腹周りを何とかしたいと考えている人もいるはず。


そこで今回は、数分でできる簡単ダイエット習慣をご紹介!ダイエット中に避けたい習慣も併せてご紹介しますね。



年齢を重ねると体型維持ができないのはなぜ?


年齢を重ねるにつれ、体型を維持できない理由のひとつが基礎代謝の低下です。太りにくい身体と基礎代謝の上昇は切っても切り離せない関係であることは、みなさんもご存じかと思います。


10~20代は元々の基礎代謝が高いため、食事制限や軽い運動だけでも簡単に痩せることができました。


しかし、30代以降は加齢とともに基礎代謝も徐々に低下します。


基礎代謝が下がると、エネルギーの消費量も減少。食事から摂取するエネルギーのほうが増えるためどうしても太りやすくなってしまうのです。


そのほかにも、


◆運動量が減少することによる筋肉量の低下
◆ホルモンバランスの乱れで中性脂肪が蓄積しやすくなる
◆便秘による腸内環境の悪化で痩せにくい体質になる


なども体型を維持できない原因のひとつになります。

【数分でOK】簡単にできるダイエット習慣6選


痩せたい気持ちはあるものの、ハードな運動や厳しい食事制限を続けるのはなかなか難しいですよね。


それなら1日に数分でできる簡単なダイエット習慣から始めてみましょう!




(1)1日5分の軽い運動を習慣にする



ダイエットに欠かせない運動は、一般的に1日に20~30分以上の有酸素運動が理想と言われていますが、現実的に考えると毎日続けるのは難しいですよね。


それなら、まずは1日5分の軽い運動から始めてみてはどうでしょうか。


日常の中では、起床後や就寝前にヨガやストレッチなどの軽い運動を5分間行う習慣を意識してみましょう。動画サイトなどを見ると、5分間ぴったりで終わる運動メニューもたくさんアップされているので、参考にしてみるのもおすすめですよ。





(2)お風呂で気になる部分をマッサージする



マッサージで血行を促進したり、リンパを流したりするのも身体の代謝を上げることにつながります。特に入浴中は全身が温まっているので、部屋で行うときよりも効果に期待ができます。


入浴中は二の腕や太もも、お腹など気になる部分を軽くもみほぐす習慣をつくってみましょう。湯船の中であれば、肌への摩擦も少なく、リラックスしてマッサージができるといったメリットもありますよ。





(3)家事の合間にかかとの上げ下げ運動



かかとの上げ下げも、簡単でありながら脂肪燃焼に期待ができる有名なダイエット方法のひとつです。しかし、いくら簡単といえども、毎日時間を作ってかかとの上げ下げをするのは大変かと思います。


それなら洗い物、料理、掃除など家事の時間を利用して、かかとの上げ下げを行ってみてはどうでしょうか。家事の合間であれば、わざわざ運動のためだけに時間をとる必要もありません。


また第2の心臓と呼ばれるふくらはぎは、身体のポンプのような役割をもちます。かかとの上げ下げ運動を行うことは、ふくらはぎの血行を促すことによるむくみや冷え対策にもなるのですね。





(4)階段や徒歩を使った移動を心がける



なるべく階段を使ったり、徒歩移動を意識したりすることも、下半身の筋肉を鍛えることにつながります。


日常生活の中では、あえて階段を使ったり、1駅分歩いたりなど足を使う移動方法を心がけましょう。電車やバスの中では、席が空いていても座らずに立つなどの意識も大切ですよ。





(5)食事を食べる順番を意識する



米やパンなどの炭水化物を摂取すると、血糖値が急上昇することによりインスリンが分泌されます。インスリンは血中の糖分を脂肪に変えてためこむ働きをするため、結果的に太りやすい体質になってしまうのです。


そこで意識したいのが食事を食べる順番です!


野菜に含まれる食物繊維には、糖の吸収を緩やかにする働きがあるため、毎日の食事では、


1.野菜・漬物・汁物(食物繊維)
2.肉・魚(たんぱく質)
3.米・パン(炭水化物)


の順番で食べることを意識してみましょう。





(6)朝一に白湯や温かいドリンクを飲む



朝一番の白湯は胃腸の働きを活発にし、代謝を高める手助けをしてくれます。起床後は、まず白湯を飲む習慣も意識してみると良いでしょう。


また、白湯が苦手な人は、他の飲み物で代用しても問題ありません。


起床後に飲むのであれば、


◆糖の吸収を緩やかにする「緑茶」
◆身体を温める「生姜湯」
◆代謝を助ける「ルイボスティー」
◆リラックス感が得られる「ハーブティー」


など、カロリーが低く温かい飲み物を選ぶようにしましょう。


白湯や温かい飲み物を飲むときは、ドリンクに溶かすタイプの健康食品を混ぜて、一緒に栄養補給するのもおすすめです。



【ダイエットの天敵】今すぐやめたいNG習慣3選


ダイエットと聞くと、まず食事制限を想像する人も多いかと思います。しかし、無理な食事制限は体調不良や免疫力の低下、中高年期の悩みを悪化させる原因に繋がります。


ダイエットでは栄養をしっかり摂取したうえで、無理のない運動を続けるほうが、結果的に減量後の体重も維持しやすいのですね。


そこで、ダイエット中は避けたいNG習慣をご紹介します。




(1)朝食抜きはNG!



朝食抜きはダイエットにおいて絶対に避けたい習慣のひとつです。


朝食を抜いた状態で昼食を摂取すると、血糖値が急激に上昇し、インスリンが分泌。脂肪がたまることで結果的に太りやすい体質になってしまうのです。


また、朝食を抜き空腹状態が続くと、身体はエネルギーを蓄えるための働きをします。エネルギーの消費量が減少してしまうため、どれだけ身体を動かしても瘦せにくい体質になる可能性もあるのです。





(2)極端な食事制限はNG!



1日1食しか食べなかったり、同じ食材のみを食べ続けたりなどの極端な食事制限もダイエット中には避けたい習慣です。


極端な食事制限は、栄養不足により筋力と基礎代謝を下げます。そのため、たとえダイエットが成功してもリバウンドする可能性が高いのです。


また、極端な食事制限は栄養不足による身体の不調、肌荒れ、便秘、ストレスなど心身へ悪影響を及ぼす場合もあります。


どうしても食事の栄養バランスが偏る場合は、サプリメントや栄養価の高い食材を併せて摂取するようにしましょう。




(3)睡眠不足が続くのはNG!



健康にも悪影響を及ぼす睡眠不足ですが、実はダイエットにおいても天敵なのです!


厚生労働省の発表によると、


『健康な人でも一日10時間たっぷりと眠った日に比較して、寝不足(4時間睡眠)をたった二日間続けただけで食欲を抑えるホルモンであるレプチン分泌は減少し、逆に食欲を高めるホルモンであるグレリン分泌が亢進するため、食欲が増大することが分かっています。』


と、睡眠不足により食欲を増進させる「グレリン」というホルモンの分泌が増えることが分かっています。


ダイエット中は良質な睡眠をとるためにも早寝早起きを心がけ、最低でも7時間の睡眠を確保できるようにしましょう。


引用 – 睡眠と生活習慣病との深い関係(e-ヘルスネット)

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-008.html



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簡単にできるダイエットでストレスフリーの生活を!



ダイエットと聞くと辛い食事制限や運動を想像してしまいがちですが、実は意外と簡単にできるダイエット方法もたくさんあるのです!


「最近ぽっちゃり体型が気になってきた」という人は、夏に向けて簡単ダイエット習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

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