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【春の嵐に注意】低気圧で不調の肌や身体を守る対策とは?

春が近づくと、徐々に暖かくなる気候が嬉しい反面、普段とは違う肌荒れや身体の不調で悩まされることはありませんか?


実は、春の時期は1年の中でも特に肌や身体の不調が起こりやすい時期。「春バテ」と呼ばれることもあります。


今回は、そんな春バテを防ぐための対策についてご紹介します。

春に肌や身体が不調になる原因とは?


春は低気圧や寒暖差が激しいため、自律神経が乱れて肌や身体に不調を感じている女性

例年、2月中旬頃から4月にかけての時期は、気温が変化しやすい季節であると言われています。


そのため、春一番を感じる暖かい日が続いたかと思えば、再び冬に戻ったかのように急激に気温が下がることも。数日単位で気温差が大きく変わるため、寒暖差による自律神経の乱れから不調が起こる場合もあるのです。


また、春は気温だけでなく、低気圧と高気圧が交互に通過する時期でもあります。特に低気圧は、人によっては頭痛やめまい、だるさなどを感じる時もありますよね。


春が近づくと肌や身体に不調が表れやすいのは、気温や気圧による自律神経の乱れが主な原因なのです。


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【春バテ防止】とっておきの対策6選


春の気候による自律神経が乱れを防ぐには、規則正しい生活を意識することが何よりも重要!特に春先に心がけたい対策についてご紹介しますね。


1、起床後すぐ太陽の光を浴びる

起床してすぐカーテンを開け、太陽の光を浴びて体内時計をリセットする女性


私たちの身体には、約24時間周期の体内時計と呼ばれる生体リズムがあります。朝起きてすぐに太陽の光を浴びることで、この体内時計はリセットされるのです。


朝の起床後は、真っ先にカーテンを開け、窓際で30秒以上太陽の光を浴びましょう。光を浴びることにより、就寝時に休んでいた身体が活動モード(交感神経が優位な状態)に切り替わります。


歯磨きやスマホチェックをしながらでも良いので、朝一番は太陽の光をたくさん浴びることを意識してみてくださいね。


2、コップ一杯の白湯で胃と腸を目覚めさせる

朝一杯の白湯は、自律神経の乱れ対策だけでなく、腸活にも効果的。便秘に悩んだりしている人や、肌荒れが気になる人にも打ってつけの習慣


起床後にコップ1杯の白湯を飲むのもおすすめです。ぬるま湯を飲むことにより、睡眠中に休んでいた胃と腸を目覚めさせることができますよ。


また朝一杯の白湯は、自律神経の乱れ対策だけでなく、腸活にも効果的。便秘に悩んだりしている人や、肌荒れが気になる人にも打ってつけの習慣なのです。


就寝中は想像以上に汗をかいているので、水分補給も兼ね、起床後はコップ一杯の白湯を飲む習慣を心がけてみましょう。




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3、食事は基本!朝食は必ず食べるようにする

春の不調対策として、毎朝決まった時間に朝食を食べる、健康的な食生活を送ることはとても有効的


春の不調対策を行ううえで、食事は基本中の基本!特に1日の生活リズムを整えるためにも、朝食は必ずとるようにしましょう。


可能であれば、毎朝決まった時間に朝食を食べるのがおすすめ!毎日同じ時間に朝食を口にすることで、生活リズムも整いやすくなります。


どうしてもゆっくり朝食を食べる暇がない時や食欲がない日は、スムージーや温かいスープのみで済ませても大丈夫です。その場合は、粉末の健康食品やサプリメントを併せて摂取し、必要な栄養素を補うようにしてみてくださいね。


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4、適度な運動を心がける

春の不調を整えるには、軽いジョギングや就寝前のヨガやピラティスなど、ゆったりできる運動を続けることが大切


適度な運動も自律神経の乱れを整えるためには、大切な習慣です。日中に身体を動かすことにより、自然と夜に入眠しやすい生活リズムを目指すことができるのです。


とはいえ、毎日激しい運動をする必要はありません。特に低気圧により体調を左右されやすい人だと、動くのすら億劫に感じる日もあることでしょう。


そんな時は1駅分だけ歩く軽いジョギングや、就寝前のヨガやピラティスなど、ゆったりできる運動もおすすめ。ほんの少しでも身体を動かす習慣を心がけ、自律神経と生活リズムを整えていきましょう。


5、入浴ではぬるま湯にしっかり浸かる

春の気候で自律神経が乱れていると、心身ともに疲労感も抱きやすくなるので、帰宅後はしっかり湯船に浸かり、血行の流れを良くしてリラックスすることが大切です


春の気候で自律神経が乱れていると、心身ともに疲労感も抱きやすくなります。帰宅後は、シャワーだけでなく、しっかり湯船に浸かり、リラックスすることも大切です。


また、ぬるま湯で全身を温めることにより、血行の流れも良くなり、リフレッシュ効果も得られます。


入浴前は、脱水症状予防のためにも、必ず一杯の水(常温かぬるま湯)を飲みましょう。そして15~20分を目安に40度程度のお湯で全身浴を行ってくださいね。


6、質の良い睡眠を意識する

眠りにつきたい2時間前までには入浴を済ませ、自然と体温が下がっていく中で睡眠をとることで、春の不調に負けずリラックスすることができます


自律神経を整えるうえで食事や運動と同様に大切なのが、質の良い睡眠です。


就寝前90分~120分前に入浴を済ませると、自然と体温が下がり眠気を感じるので、眠りにつきたい2時間前までには入浴を済ませるようにしましょう。


質の良い睡眠を意識するうえでは、ベッドの中でのスマホはもちろんNG!就寝1時間前から照明を消し、眠りにつきやすい環境をつくってあげてくださいね。


また、自律神経が乱れていると交感神経が優位な状態にあり、なかなか寝つけない場合もあります。そんな時は、眠気を誘うアイテムを活用しましょう!


就寝前にカモミールティーやホットミルクを飲むのもおすすめ。また、最近は睡眠補助として活用できる飲むサプリメントやオイルもあるので、自分に合ったアイテムをうまく取り入れてみてくださいね。


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症状がひどい場合は医療機関を受診


日常生活に支障をきたすほどの症状があらわれた時は、症状が悪化している、もしくは他の病気である可能性も考えられるので、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。

春先の気候により起こる不調は、生活習慣を見直すことがなによりも大切です。


しかし、日常生活に支障をきたすほどの症状があらわれた時は、症状が悪化している、もしくは他の病気である可能性も考えられます。その場合は無理をせず、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。


生活習慣を見直して快適な春を過ごそう!


暖かい気候で過ごしやすくなると同時に、肌や身体の不調もあらわれやすい春先。自律神経が乱れていると感じたら、食事や睡眠などをはじめ、生活習慣を1から見直してみてはいかがでしょうか。



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